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トライオートFXの仕組みと特徴

トライオートFXは、AP注文(えー・ぴー・ちゅうもん)と呼ばれる注文をいくつも組み合わせることによってトレードします。AP注文は自動取引の一種であり、ひとたび稼働すれば、延々と自動で取引を続けてくれます。

取引を開始 → 決済 → 再び取引開始 → 決済 ・・・(以下続く)

そこで、下のキャプチャでAP注文の仕組みを確認しましょう。キャプチャはトライオートFXのホームページからの引用です(以下同じ)。

トライオートFX 注文画面

キャプチャの上と下に、大きく「If」だったり「IfDone」だったり、文字が並んでいます。すなわち、AP注文はイフダン注文(If Done)なのだと分かります。

上の表で、一番左部分で最初の売買を決めます。買いか売りか、指値か成行かです。そして、その注文が成立すると、真ん中部分に進みます。このキャプチャでは、30pipsの含み益で決済する内容です。同様に、30pipsの含み損で決済です。

というわけで、正確には「If Done」ではなく「If Done OCO」の注文です。

AP注文特有の設定

そしてここからが、AP注文特有の内容です(キャプチャの一番右部分)。

決済で約定した価格から、指定した幅だけ上昇(または下落)したら再び取引を繰り返すという設定をしています。「フォロー」「カウンター」という見慣れない単語がありますが、その意味はそれぞれ以下の通りです。

【フォロー】
買い取引の場合、決済したレートから指定レートだけ「上昇」したら買います。これをフォローと言います。買った後は、記事冒頭のキャプチャの真ん中で指定した利食い幅、または損失幅で決済します。

この様子を示したのが下図です。最初の「If」で買って「Done」で売ります。そして、決済したレートから指定した幅だけ上昇したら再び買っている様子が分かります。

トライオートFX フォロー

【カウンター】
カウンターは、フォローの逆です。すなわち、買い取引の場合、決済したレートから指定レートだけ「下落」したら買います。買った後は、記事冒頭のキャプチャの真ん中で指定した利食い幅、または損失幅で決済します。

カウンターの様子を示したのが、下の図です。カウンターによるトレードの趣旨はトラリピと似ているということが分かります。

トライオートFX カウンター

さて、AP注文について内容を確認しました。実際のトレードでは、AP注文を1つだけ使ってトレードすることも可能ですが、広い範囲にばらまくようにAP注文を稼働させることも可能です。

例えば、以下の通りです。

AP注文1:110.00円で買い→50銭上昇で決済→50銭下落で買い(以下繰り返し)
AP注文2:109.50円で買い→50銭上昇で決済→50銭下落で買い(以下繰り返し)
AP注文3:109.00円で買い→50銭上昇で決済→50銭下落で買い(以下繰り返し)
AP注文4:108.50円で買い→50銭上昇で決済→50銭下落で買い(以下繰り返し)
AP注文5:108.00円で買い→50銭上昇で決済→50銭下落で買い(以下繰り返し)

ますますトラリピに似てきました。

トライオートFXを利用したトラリピ類似設定

先のトライオートFXの仕組みの確認で、すでにトラリピと似た取引ができることが分かりました。どのようにすればトラリピと似たような取引ができるか、確認しましょう。

トラリピ類似取引をするための設定

1.カウンターを使う(フォローは使わない)
2.利食いの大きさとカウンターの大きさを同じにする

ここで、2の意味を確認するためにカウンターの図で確認しましょう。

トライオートFX カウンター

2の意味するところは、「IfからDoneまでの距離」と、「Doneから次のIf」までの距離を同じにしましょうという意味です。この2つの大きさが異なると、下の図のようになります。これだと、トラリピと比較することが難しいです。

例1:利食いの大きさの方が大きい場合

売買ポイントが次第に上昇していることが分かります。

トライオートFX

例2:カウンターの大きさの方が大きい場合

売買ポイントが次第に下落していることが分かります。

トライオートFX

今回はトライオートFXとトラリピを比較しますので、「利食いの大きさ」と「カウンターの大きさ」を同じにしましょう。

FX以外でもトライオートで売買できる

なお、トライオートFXは通貨ペアの売買ですが、姉妹ツールに「トライオートETF」があります。これは、日経225やNYダウなど、世界の金融市場の指数を売買できる特徴を持っています。

トライオートETFを使えば、世界中の有名な指数でもリピート系注文が可能になります。

今まで通り、通貨ペアを中心にリピート系注文で売買し続けても構いません。しかし、株式等でリピート系注文が有効だ!という状況になったときに、株式等でもリピート系注文ができれば、利益獲得チャンスが広がります。

クレジットカードのポイントで自動売買

さらに、インヴァスト証券にはユニークな商品があります。「インヴァストカード」です。クレジットカードですが、利用額の1%のポイントが付きます。

そして、その1%分のポイントを使って、自動的にトライオートETFを買い付けることができます。自動で買い付けるので、ポイントは失効しません。また、自己資金を使わなくてもトレードできるのが魅力です。

トレードは、どんなに頑張っても、損切りするのは仕方がありません。しかし、できることなら損したくないです。

インヴァストカードのポイントならば、仮に損しても痛くありません。元々、ただのポイントだからです。うまくいけば資産が増えてOK、うまくいかなくても、ポイントを使ったと思えばOKというスグレモノです。

次のページでは、トライオートFXの発注方法を確認します。

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