リピート系FXを徹底検証

トラリピを徹底検証

マネースクエア【トラップリピートイフダン】相場の乱高下で大活躍

トレーダーの希望としては、底値で大きく買って、天井で全部売って利益を確定したいです。しかし、それは困難な話。

困難だから、トラリピが活躍します。では、特徴を確認していきましょう。



トラリピが活躍する場面

トラリピのホームページには、リピート系FXの本来の姿を示した3枚が掲載されています。下の通りです。

  • 相場の上下動を予想しなくて良い
  • FXに時間を取られない
  • 相場の乱高下に強い

十分に広い範囲に注文をばらまくように設定し、自動売買で取引すれば、相場の乱高下があっても平気です。むしろ、どんどん利食いしてくれるので、乱高下は歓迎です。

米ドル/円で解説

下は、米ドル/円の日足チャートです。

レンジ相場で動いてきたのですが、いきなり円安になりました。と思いきや、今度はドカンと円高になり、さらに急反発して元の位置に戻っている様子が分かります。

レンジ相場(米ドル円日足チャート)

  1. なだらかなレンジ
  2. 円安トレンド発生?
  3. 一気の急落
  4. 反転上昇して元の位置へ

高値と安値の差は、10円(1,000銭)もありました。この相場で、適切に売買して資産を増やせた人は、一体どれだけいるでしょう。損する人が圧倒的に多いと予想できます。

ところが、トラリピなら、こういう相場が大得意です。米ドル/円の広い範囲に買い注文を設定していた人は、資産を増やしたことでしょう。

自動売買なので、取引タイミングを逃すこともありません。同じ設定をすれば、誰もが同じ成績になります。

ちなみに、下の動画は、トラリピの解説です。トラリピとは何か?が分かりやすくまとめられています。

トラリピのユーザー特性

では、トラリピを使うユーザーには、どのような特徴があるでしょうか。

下の画像は、マネースクエアの顧客属性を示した図です。マネースクエアの顧客は、グラフの右上に位置していて、他のFX業者と異なります。

マネースクエアの顧客属性グラフ

すなわち、マネースクエアの顧客には、以下の特徴があります。

  • 保有金融資産は500万円以上が多い
  • 資産運用に時間をかけたくない顧客が多い

資産額が比較的大きく、しかもFXに時間をかけたくない人が集まっている様子がわかります。

なお、「保有金融資産は500万円以上」ですが、FXへの入金額が大きいという意味ではありません。FXには、金融資産の一部だけを投入しているでしょう。

また、トラリピは資金力が必要か?ですが、そんなことはありません。30万円くらいでも、広い範囲に注文を設定できます。

トラリピの利用方法(設定、発注、運用試算など)

ここで、システムの利用方法について確認しましょう。

トラリピは、自動で新規発注から決済まで繰り返してくれますが、最初にユーザーが直接入力した設定に従います。

では、誤入力してしまったらどうなるのか?ですが、誤発注を防ぐための仕組みも用意されています。

また、発注前には、設定した数値でトレードした場合のリスクを試算する機能で、トレードの各種情報を確認できます。損益計算などを自力で行う必要はありません。

発注方法(発注画面)

下は、発注画面です。ここに必要な情報を入力すれば、取引できます。

トラリピ発注画面

入力する情報は、以下の通りです。

  • 通貨ペア
  • 売買(買いか売りか)
  • 注文を出す範囲
  • 注文数量
  • トラップ本数(注文の本数)
  • 利益金額(1回の利食いで獲得したい額)
  • 決済トレールを使うか
  • ストップロスを使うか

2つ、見慣れないといいますか、注意が必要な点がありそうです。「決済トレール」「ストップロスを使うか」です。

決済トレールとは

トラリピの基本型は、利食いの大きさが決まっています。例えば、50銭で利食いすると決めたら、その通りに決済してくれます。

ところが、相場が一気に何円も急上昇したとしましょう。その場合もやはり、50銭で利食いしますので、もったいないのでは?という感じがします。

先ほど使いました米ドル/円の日足チャートでいえば、④の部分です。50銭で利食いするのは惜しい気がします。何百銭でも利幅を伸ばせそうです。

レンジ相場(米ドル円日足チャート)

それを実現するのが、決済トレールです。

決済トレールの仕組み

決済トレールの仕組みを確認しましょう。下は、為替レートの動きを表しています。

決済トレール

左下の「買い」で買いました。通常は青丸1で利食い決済しますが、ここではしません。為替レートが2になったら、青丸1で逆指値の利食い注文が発注されます。

そして、為替レートがさらに上昇して3まで進んだら、逆指値の利食い注文は2に移動します。

こうして、為替レートが上昇を続ける限り、決済位置も上昇を続けます。上の図では、青丸4の部分で利食いしています。1で決済する場合に比べて、大きな利食いの成功です。

各数字の間の距離は、20銭で固定です。

決済トレールは、相場が大きく動くときにメリットが大きいです。相場は穏やかだろうと予想する場合は、決済トレールを使わない基本形で取引します。

ストップロスを使うか

短期トレードの場合、相場が期待と反対方向になって損失が大きくなるのを防ぐために、ストップロス(損切り)注文は必須です。

ところが、長期トレードの場合、損切りは必須でない場合があります。1990年以降の豪ドル/円の長期チャートを見てみましょう。

豪ドル月足チャート

安値を見ますと、55円くらいです。何十年も底値は同じくらいですし、この値動き全体でトラリピをしたいという場合、ストップロス設定がなくても良いかもしれません。

では、豪ドル/円が55円を下回る場合はどうする?です。

実際に下回るまでに、途方もない利食いを繰り返すと期待できます。すなわち、証拠金がどんどん増えていきます。

よって、55円より円高になっても、取引を継続するという選択肢があります。まさに、「相場を読まない」「FXに時間を取られない」「相場の乱高下に強い」をそのまま表現する取引設定です。

長期トレード

ストップロスを使うかどうかについてご案内しました。下の3つを実現するなら、ストップロスを使わないのが選択肢になります。

  • 相場の上下動を予想しなくて良い
  • FXに時間を取られない
  • 相場の乱高下に強い

そこで、豪ドル/円の注文範囲について、もう少し詳細に検討しましょう。

下の豪ドル/円チャートを、赤枠で囲っています。この範囲でトラリピをしようとしており、注文の下限は55円、上限は110円です。

レンジ相場(豪ドル月足チャート)

今後も、過去30年間と同じような値動きを継続するなら、この設定でどんどん利食いを繰り返してくれます。

しかし、問題があります。仮に、豪ドル/円=110円で1,000通貨買うとしましょう。その後、55円にまで円高になったとします。この場合、含み損がとても大きくなります。

(55円-110円)×1,000通貨=△55,000円

1,000通貨しか買っていないのに、含み損は55,000円にもなります。しかも、トラリピですから、数多くの注文を出します。それらが全て含み損となって襲い掛かってきます。

これは怖いです。

この問題を回避する方法の一つは、円安部分で発注しないことです。例えば、下の範囲で取引すれば、超円安で買わずに済みます。

狭い範囲でのレンジ相場(豪ドル月足チャート)

では、為替レートが円安になったらどうするか?です。その場合は、別の通貨ペアを探します。豪ドル/円に限定する必要はありません。

誤発注を防ぐ仕組み

FXでも株式投資でも、怖いのは誤発注です。トラリピには、誤発注を防ぐ仕組みがあります。

下のチャートは、発注画面に連動しています。発注画面で、「105円~110円の範囲で注文する」と指定しますと、チャート上で105円~110円の範囲が色付きで表示されます。

レンジ相場(豪ドル月足チャート)

また、取引範囲がイメージと違うと思えば、上のチャートの矢印先部分をクリック&ドラッグすることにより、発注範囲を自由に変更することができます。

数字だけでなくチャート上で確認することにより、誤発注を効果的に防ぐことができます。

トラリピのリスクを試算

さて、取引したい内容を発注画面に入力したら、「トラリピのリスクを試算」ボタンをクリックしましょう。

これをクリックすると、注文が全て約定する場合の含み損はいくらか、その際の必要証拠金はいくらか、といった重要情報を確認できます。

全てを確認してOKと思えば、実際に取引を開始します。

運用試算表【必要な証拠金を簡単に計算】

トラリピを考察しますと、長期間放置で取引するのに向いていることが分かります。

発注範囲が広いので、相場の乱高下があっても平気です。このトレードでリスクがあるとすれば、証拠金の管理です。

比較的広い範囲に注文してみたら、予想よりも必要証拠金が大きくて後からビックリ!ということがあってはいけません。そこで、トラリピでは、「運用試算表」が準備されています。

運用試算表を使うと、自分がどれくらいのリスクを取っているのか、数字で把握できます。下は、運用試算表で把握できる内容です。

  • ポジションの平均価格
  • ポジションの合計(万通貨)
  • トラップ値幅
  • 必要証拠金
  • 全て約定したときの評価損
  • 必要資金の合計(★)
  • 全て約定したときの証拠金維持率
  • 全て約定したときの実質レバレッジ
  • ストップロスでの損失額(★)

リスク管理の面で特に重要と思われるもの2つに、★を付けました。

注文が全て約定する際に必要な資金の合計と、ストップロスが実現してしまう場合の損失額です。

これらについて、金額が大きすぎて辛いなと思う場合は、取引数量を減らしたり、発注範囲を少し狭くしたりします。そうすれば、必要な資金の額やストップロスになる場合の損失額を減らせます。

なお、「ストップロスでの損失額」と「トレードの損失額」は異なります。

と言いますのは、ストップロスが実現するまでに、繰り返し利食いするでしょう。また、スワップポイント益もいくらか見込めます。

よって、利食いの回数によっては、「ストップロスで損切りしたけれど、トレード全体ではプラスの成績だ」という場合があります。

さすが、トラリピです。

適切な注文範囲が分からないとき

今まで、発注する範囲を自分で考える方法をご案内しました。しかし、自分で考えるのは、意外に難しいものです。誰かが根拠ある設定を作ってくれないかな…と感じる場合も多いでしょう。

トラリピでは、そういった要望にも応えています。「1クリック」です。

これは、トラリピを運営するM2Jが、以下の手法を使って取引範囲を制作したものです。ユーザーは、気に入ったものを「1クリックで」選択できます。

選べるモデルは、3種類。

TIMEモデル

ボリンジャーバンド、スパンモデル、パラボリック、DMI、スローストキャスティクス等を使用し、マルチタイムフレーム手法を基に取引範囲を判定します。

LOGICモデル

レンジ相場向きの通貨ペアを、テクニカル指標で分析します。さらに、ブラックショールズ方程式も採用して、レンジを判定します。

TRENDモデル

新値三本足、標準偏差、ボリンジャーバンドを使い、通貨ペアの方向性を想定します。トレンドを狙ってトレードする場合に向いています。

以上のとおり、1クリックで簡単に始められますし、自分で考えて取引設定を作ることもできます。トラリピは、多彩な機能を搭載しています。

マネースクエアポイントでキャッシュバック

最後に、キャッシュバックを確認しましょう。

ある範囲に注文をばらまき、自動売買します。すると、利食いを繰り返して証拠金が増えていくのでOKです。

さらに、マネースクエアポイントをもらえます。ステータスは3つあり、それぞれの内容は以下の通りです。

ステータス 1か月間の平均預託額 1万通貨あたり
トリプルスター 1,000万円以上 20ポイント
ダブルスター 200万円~1,000万円 10ポイント
シングルスター 200万円未満 5ポイント

新規口座開設後、初めて入金した人は、6か月間トリプルスターのステータスが適用されます。この間に、どんどん利食いしましょう。

なお、もらったポイントは、1ポイント=0.9円として現金と交換できます。

マネースクエアポイントの交換条件

あるいは、1ポイント=0.8円として、楽天スーパーポイント、Amazonギフト券、ドットマネーなどに交換できます。

マネースクエアポイント(楽天スーパーポイント、Amazonギフト券、ドットマネー)

利食いで資金を増やすのが基本ですが、こういったプレゼントをもらえると、お得な気分を味わえます。

  • この記事の監修者
ゆったり為替

ゆったり為替

兼業トレーダー(2004年FX投資を開始)。書籍・雑誌への寄稿:ラクラク稼ぐFX ループイフダン(共著)、FX月刊誌『FX攻略.com』など

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