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スイングトレードの基本

スイングトレードとは、数日から数週間程度の値動きを利用して、利益を狙う取引手法です。トレードの期間は、相場によって、また見ている足の長さによって変わってきます。

取引期間としては中期的なトレードであり、FXではレバレッジを2倍~3倍程度で取引されることが多いようです。初心者の方は、最初はレバレッジを1倍~2倍未満に抑えると良いでしょう。

トレードの手法・コツ

目標とする利幅は、100銭(100pips)~200銭(200pips)程度に設定します。

大きな一つの波動を狙うので、ポジションを持った後は、見ているチャートの一つの波が終わるまで保有することになります。

また、取引を開始してから決済するまでに、数週間を要することがあります。このため、1時間おきくらいにチャートを確認する必要はありません。気になってチャートを見てしまうかもしれませんが、そうするメリットはありませんので、やめましょう。

何度も確認するデメリット

取引開始時に決めたルールを、守れなくなってしまいます。

そこで、朝1回、チラリと確認するだけで十分です(ただし、定期的に確認するという取引ルールになっている場合は、そのルールに従って確認しましょう)。

通貨ペアの選び方

スイングトレードに向いた通貨ペアは、トレンドが出やすい通貨ペアです。それには、以下の要素を備えていることが必要です。

相場状況によりますが、ユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/米ドルあたりが、トレンドが出やすい通貨ペアだと言われます。

スイングトレードに利用するチャート

通常、スイングトレードは、1時間足や日足を見てトレードします。短い足は、長い足の影響を受けます。よって、1時間足や日足でトレードする時も、週足や月足など長い足から見ていくと良いでしょう。

スイングトレードでは、簡単なルールに従って売買するのが良いでしょう。複雑な手法でも構いませんが、単純であればあるほど、取引は楽になります。

ボリンジャーバンドなどのインジケーターを使う方法、ローソク足と補助線だけの方法など、トレードする人によって手法は千差万別です。すなわち、正解はいくつもあります。自分にとって最も使いやすい方法を探すことが大切です。

売買のタイミング

ここでは、トレード例として、21指数移動平均線を使う場合を考察しましょう。

スイングトレードの例

ローソク足が、21指数移動平均線の下で推移しました。その後、ローソク足の終値が21指数移動平均線より上に抜けたら買い、というルールです。同じく、終値が21指数移動平均線を下回ったら売りというルールです。

上のチャートで、一番左の○印の部分で、買いシグナル発生、そのまま、買いポジションを保有して、次の○のポイントで利益確定となります。

また、2番目の○印から売って次の○印で利益確定というトレードも有効です。

この手法は、トレンド相場の場合に有効です。ボックス相場(レンジ相場)の場合には、いわゆるダマシが出現します。トレンド相場で使いましょう。

明瞭な売買ポイントが現れるチャート

下図は、売買サインが出ているあるチャートの切り抜きですが、サインが出ている事さえ見つられれば、このルールに従って淡々と取引を進められます。

スパンモデルでの売買のタイミング

このテクニカルチャートは、マーフィーの『スパンモデル®FX』です。

『スパンモデル®FX』は、投資歴およそ40年・勝率8割を誇る元プロディーラーである、マーフィーこと柾木利彦氏考案したテクニカルチャートです。その反響は大きく、大手FX会社で標準搭載されています。

スイングトレードの注意点

スイングトレードはレバレッジもさほど高くないですし、比較的安心感があるトレードです。しかし、相場変動リスクを回避するために、ストップロス注文は必須です。

ストップロスは、サポートライン(下値支持線)の下に入れます。一回のストップロスで「証拠金額の2%以内」のロスに収まるようにすると良いでしょう。

買いの場合、相場の上昇に合わせてストップロスを上げていくことも大切です。(売りの場合は、相場の下降に合わせてストップを下げていきます)

資金管理の方法はそれぞれ違うため、投資額やストップレベルなど、自分が決めた最初のルールをきちんと守ることも重要です。

スイングトレードで期待通りに勝てない場合

スイングトレードで期待通りにいかない場合、デイトレードやスキャルピングに挑戦するのも良いでしょう。しかし、デイトレードやスキャルピングのデメリットは、多くの時間を使うことです。

取引チャンスがいつ来るか分からないので、チャートを眺める時間が長くなります。

それは困るという場合、スイングトレードで打開策を探します。

売りのトレードでチャンスが2倍に

ここで、一つ考えてみましょう。売りのトレードが苦手だ、という読者の方はいらっしゃるでしょうか。意識的に売りが苦手だと感じていなくても、取引記録を見ると、買いトレードが多いという場合もあるでしょう。

スイングトレードでうまくいかない原因は、ここにあるかもしれません。

すなわち、上昇トレンドに集中してチャートを見ているため、売りのチャンスを逃したり、下落サインを過小評価したりしているかもしれません。

この場合、「売りで始めるFX」について調べてみると、新しい視点が開けるかもしれません。当サイトでは、買いトレードに集中しがちな読者の皆様向けに、売りについて洞察を深める記事を集めています。ご覧いただくと、新しい世界が見えてくるかもしれません。

次のページでは、数週間から数ヶ月の期間でトレードする「ポジショントレード」の手法やコツ、取引例を紹介します。

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