デイトレードを始める前に PC版イメージ デイトレードを始める前に スマホ版イメージ

デイトレードをする場合、何から考えるべきでしょうか。トレード手法でしょうか。おそらく、トレード手法は後回しで大丈夫です。最初に確認すべきなのは「自分の生活習慣」でしょう。その理由とともに、デイトレードのやり方を考察します。

時間帯ごとに値動きが異なる

FX相場は、土日を除く24時間動いています。正確には、月曜日の朝6時くらいから、土曜日朝6時くらいまでです。すなわち、好きな時にいつでもトレードできるということです。

しかし、空いた時間にトレードをする方法ですと、トレード成績は思ったほど良くない可能性があるでしょう。その理由は、値動きの特徴にあります。

通貨ペアごとに値動きに特徴があるのと同様に、1日の中でも、時間帯ごとに値動きが異なることが知られています。

こういった重要な要素を脇において、自分が空いた時間に自由に取引するのは、好成績を出すのに不都合でしょう。

例えば、ある人がいて、トレンドに乗って買うのが好きだとしましょう。その場合、トレンドができやすい時間帯で取引すべきだと分かります。レンジ相場になりやすい時間帯に、トレンド相場向けのトレードをしても、苦しい展開になると想像できます。

あるいは、トレンドも好きだしボックス相場も好きだという場合もあるかもしれません。そこで、ある時間帯はトレンド相場向けの手法を使い、別の時間帯はボックス相場向けの手法を使うという方法もあるでしょう。

しかし、このような「万能選手」はあまりいないのではないでしょうか。どんな相場でも柔軟に対応できて、それぞれでしっかり稼げるならば、トレーダーとして有名になるのは難しくないかもしれません。

一般的には、そのような万能選手はいないでしょう。そこで、成功する可能性が少しでも高くなるようなトレードが必要です。

いつ取引できるか

そこでまず考えるのは、「いつ取引できるか」です。デイトレードを毎日するかもしれませんし、週2日から週3日くらいかもしれません。どの場合でも、「この時間帯にデイトレードをしたいな」という時間を決めます。

トレードスケジュール

例えば、朝出勤して夜帰宅するという生活を送っている場合、デイトレードは夜になるでしょう。帰宅して食事等を済ませてから寝るまでの間ですから、21時~23時くらいでしょうか。

どの時間帯でも構いません。皆様の生活習慣を考えながら決めます。

そして、現在の生活に悪影響が出てしまう時間帯を避けることが大切です。日中に働いているのに、昼にデイトレードをしようと思っても、無理があります。深夜も難しいかもしれません。継続できそうもないからです。

この時間帯なら大丈夫だな、という時間にします。

なお、余談ですが、この作業をすると意外な効果を期待できます。それは、自分の1日を振り返ることができるという効果です。

振り返ってみて、「自分は無駄な時間が多すぎるな」とか、「この時間で何かできそうだ」だったり、「この習慣は別の時間に回した方が効率的だな」といったことが分かるかもしれません。

取引したい通貨ペアの特徴をつかむ

取引する時間帯が決まったら、次に取引したい通貨ペアを決めます。日本のFX市場は、米ドル/円(USD/JPY)の取引が圧倒的に多いです。そこで、米ドル/円(USD/JPY)にしてもかまいませんし、別の通貨ペアでも良いでしょう。

FX業者のスプレッド競争がとても激しいので、米ドル/円(USD/JPY)以外でも狭いスプレッドで取引できるようになりました。

とてもありがたいことです。

どの通貨ペアが人気なんだろう?

初心者の方は、以下のことが気になるかもしれません。

そこで、日本のFX取引の特徴を金融先物取引業協会のデータを使って分析しました。通貨ペア選びの際の参考にして下さい。

そして、通貨ペアを決めたら、自分が取引したい時間帯の値動きの特徴を調査します。ウェブサイトを検索して調べても良いでしょう。当サイトでも、簡潔ではありますが分析結果を掲載しています。

上の分析記事は、24時間全体を見渡しています。皆様が取引したい時間帯の値動きの特徴を、他の時間帯と比較してざっくりとイメージできると思います。

そして、さらに詳しく調査します。値動きが大きいならば、その理由を調べることが必要かもしれません。あるいは、特定の経済指標発表時刻が含まれているかもしれません。その発表時刻前後の値動きを知っておくことも必要かもしれません。

デイトレード手法を選ぶ

ここまで来てようやく、トレード手法を選ぶ段階となります。今までの内容を復習しましょう。

以上3つを確認すると、適切なトレード手法がぼんやりと見えてきます。トレンドに強い方法を選ぶべきか、あるいはレンジの方が良いのか。経済指標発表を狙うのが良いのか。いくつかイメージが浮かび上がるでしょう。

そこまで来たら次に、その狙いに適したトレード手法を探します。インターネット上で探しても良いでしょうし、自分で考えて作っても良いでしょう。そして、「これはいいかも?」という案が見つかったら、次に進みます。

デイトレードの前にバックテスト

ここまで準備ができたら、トレードの開始です。…と言いたいところですが、もう一つ階段があります。バックテストです。

バックテストとは、実際に自分がトレードしたら成功できるかどうかを確かめるために、過去の為替レートを使って検証することです。

過去の値動きと将来の値動きは一致しませんから、バックテスト成績がそのまま将来に反映されるわけではありません。しかし、バックテストで散々な成績ならば、実際にトレードするのは考えたほうがよいかもしれません。

なお、バックテストをする際、MT4などのツールを使っても良いですが、一般的には難易度が高くて大変です。そこで、チャートを見ながら考えることが多くなるでしょう。バックテストの結果、いい感じだろうと思えば、次に進みます。

さあ、トレードしよう

長い道のりでしたが、ようやくデイトレードができます。しかし、ここでさらに一つ考える必要があります。「自己資金を投入せずデモトレードするか、それとも、いきなり本番でトレードするか」です。

デモトレードの場合、自分の手法が相場で通用するかどうかの確認ができますが、勝っても負けても資金の増減はありません。すなわち、緊張感がありません。

デモトレードといえども、緊張感を持ってトレードしましょう。

緊張感を保つことができない場合や、デモではつまらないという場合もあるでしょう。この場合は、ごく少ない金額で取引するという案があります。マネーパートナーズ(マネパ)の「FXnano」口座ならば、100通貨からトレード可能です。

また、マネーパートナーズはスキャルピングを禁止していません(推奨もしていませんが)。

デイトレードするための便利なツールも整っていますので、少額で始める場合はマネパが候補になるでしょう。

後は、トレードを繰り返します。そして、時々反省会をして、その結果をトレードに反映します。こうして経験を積むことで、デイトレードでの成功を目指します。

デイトレード初心者向けのトレード例

当サイト経由でDMMFXの口座を開設いただいた皆様に、月曜日にできる窓の特徴を分析したレポートを差し上げています。窓を狙うトレードのメリットは、以下の通りです。

デイトレードの場合、トレードチャンスはいつやってくるか分かりません。このため、チャートを見る時間が長くなりがちです。窓のトレードならば、その心配はありません。取引時刻が決まっているからです。

窓の特徴を分析して、皆様も窓のトレードに挑戦してみましょう。

次のページでは、デイトレードのエントリーポイントや利確ポイントなどのコツを紹介します。

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