FXのスマホ手法 PC版イメージ FXのスマホ手法 スマホ版イメージ

今はスマホでトレードが主流?

FXを取引するツールは、主にPCとスマホです。スマホの普及を受けて、稼働口座数・売買代金ともに、スマホの方が多くなりつつあります。

スマホだと、いつでもどこでも自由にFXができます。PCの場合、そうはいきません。PCは自由に持ち運べないからです。

しかし、スマホには大きな問題があります。取引画面が小さいことです。取引画面が小さいと、チャートの表示期間は短くなりますし、数多くのインジケータを表示すると、訳が分からない状態になります。

そこで、スマホを使ってできる、簡単なトレード手法をご案内します。

なお、簡単でも、負けっぱなしではいけません。長期的にみてプラスの成績を期待できるという根拠が必要です。この根拠も考察しましょう。

スマホのトレードで嫌なこと

では先に、スマホでトレードしていて嫌なことを挙げてみましょう。

  • チャートを見たら、取引チャンスではなかった。
  • インジケータが難しい。

取引自体は簡単にできるのに、取引チャンスが来ないと、取引できません。つまらないです。

また、小さな画面にインジケータを張り巡らせると、いかにもトレードをしている感じになります。しかし、実際には画面が小さくて分析が難しいです。

そこで、この2つの問題を同時に解決してしまいましょう。

簡単なトレード手法

簡単なトレード手法は、以下の通りです。

  • スワップポイントが常にプラスになっている通貨ペアを選ぶ
  • 過去最低値を確認する(損切りするなら、このあたり)
  • 自由に買って、自由に決済する

豪ドル/円を使って確認しましょう。1995年以降の長期チャートです。赤線と数字は、為替レート水準を示しています。

豪ドル/円 1995以降の長期チャート

豪ドル/円の最低値は、55円くらいです。2008年のリーマンショックの時でさえ、55円の壁を突破できませんでした。

ということは、豪ドル/円は55円が底値だと判断できます。

そこで、豪ドル/円=55円になっても大丈夫な資金を準備します。そして、自由に買って自由に決済します。

期待通りに利食いできずに含み損になる場合は、そのまま放置してスワップポイントをもらいます。全然ダメなポジションになっても、数年したら含み益になって決済できるだろう、という方法です。

自由に買って自由に決済しますから、スマホを見てみたけれどトレードチャンスがなくてつまらない、ということもありません。

含み損になっても放置して、最終的に利食いします。すなわち、勝率100%を狙うトレード手法です。

注意事項

このトレード手法は簡単ですが、いくつか注意事項がありますので確認しましょう。

円安の時に買わない

あまりに円安の位置で買うと、円高になるときの含み損が大きくなりすぎます。そこで、の豪ドル/円=80円~90円あたりを上限にして、自由に買います。

こうすれば、損切りなしで利食いだけというトレードができます。

狭い範囲でたくさん買わない

例えば、豪ドル/円=80.00円、79.90円、79.80円で買うなど、狭い範囲で一気に買ってしまうと、その後の円高でつらい目になるかもしれません。

そこで、最も円高のポジションから50銭以上円高になったら自由に買って良し、といったルールを作りましょう。

超円高になったら?

豪ドル/円=55円でなく、50円、40円、30円…となる場合、さすがに苦しいです。豪ドル/円=30円が実現すると思うか?と問われれば、100人中100人近くがNOと答えるのでは?と思います。

しかし、相場に絶対はありません。

そこで、利食いしてある程度資金が貯まったら、銀行口座に資金を逃がしましょう。こうすれば、円高になっても、逃がした資金はしっかりと守られます。

必要な資金

必要な資金量は、どれだけの数量と範囲で取引したいか?によって変わってきます。

例えば、1回の取引数量が1,000通貨で、55円~80円の範囲で自由に買うとしましょう。そして、最も円高のポジションからさらに50銭以上円高になったら、自由に買って良し、とします。

この場合、最大で80万円くらいの資金が必要です。

80万円では、気軽に取引できないかもしれません。そこで、少し修正しましょう。もう一度、豪ドル/円の長期チャートを確認します。

豪ドル/円 1995以降の長期チャート

72という数字があります。これは、2009年以降の最低値を示します。55円よりも、ずいぶんと円安水準にあります。

2009年以降といいますと、ユーロ圏が崩壊するのでは?中国の債務が巨大すぎて大惨事になるのでは?などと、問題が多発した期間です。

にもかかわらず、72円あたりでピタッと止まっています。そこで、当面の安値は72円前後だと考えることができます。この場合、の必要な資金は12万円です。

80万円から、劇的に減少しました。とても取り組みやすいでしょう。

買いたいときに買って、利食いしたいときに適当に利食いします。それだけでOKです。含み損になっても、近い将来の復活を待ちます。

そして、利食いをしたら、資金を銀行口座に避難しましょう。必要な資金は12万円ですから、証拠金を2倍にするのも射程圏内です。

豪ドル/円が72円を大きく下回ってしまったら、損切りするか、資金を追加して55円まで耐えられるようにするかを選択します。そうなる前に、利食いを繰り返して資金増加を狙います。

スマホトレードに最適なFX口座

なお、この手法を使う場合、口座選択が重要です。といいますのは、含み損になってしまっても、スワップポイントで稼ぐからOKという姿勢だからです。

1日のスワップポイントは小さいかもしれませんが、何日も積み重なると、無視できない大きさになります。

そこで、スワップポイントが大きい口座で、かつ、スプレッドが業界最小水準でなければなりません。

下のグラフは、2016年5月以降の、FX各社のスワップポイント推移です。月末の豪ドル/円のスワップポイントをグラフ化しています。

豪ドル/円 スワップポイント推移

FX業者ごとに、スワップポイントの大きさが大幅に異なることが分かります。最低の業者と最高の業者では、2倍近い差があります。

スワップポイントが最高の会社は、上のグラフで太い赤線にしています。横に一直線です。常に1位というわけではありませんが、多くの期間で1位を獲得しています。ヒロセ通商(LION FX)です。

また、ヒロセ通商は、豪ドル/円のスプレッドで業界最小水準を誇ります。

スプレッドは業界最小水準、スワップポイントは業界最高水準です。今後も永続的に業界No.1だと確約することはできませんが、過去の実績は事実です。

豪ドル/円を買ってトレードするには、ヒロセ通商が最有力候補になります。

自動売買にしたい場合

なお、自由に買って自由に利食いするのも面倒くさいから、自動売買でやってほしいと感じるかもしれません。

この場合は、トラリピが候補になります。

トラリピを簡単に説明しますと、特定の為替レートで買って、特定の為替レートで利食いするというのを、自動で繰り返してくれる方法です。

取引例:

80.00円で買って、80.50円で利食い(これを自動で繰り返し)
79.50円で買って、80.00円で利食い(これを自動で繰り返し)
 ・
 ・
 ・
72.00円で買って、72.50円で利食い(これを自動で繰り返し)

2009年以降でこの方法を使った場合、72円~85円の範囲で取引するというルールで取引すると、数年で証拠金2倍を狙えました。

72円に近づいたら買って、80円を超えたら利食いという方法を併用すれば、もっと大きな成果になったでしょう。

トレードは難しいというイメージがありますが、考え方次第で、放置で利食いを繰り返すことも可能です。

豪ドル/円=72円の最低値が、未来永劫続くと考えるのは無理があります。しかし、この最低値が機能する間、これからも利食いを繰り返してくれるでしょう。

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