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株式投資とFX投資の違い

株式とFX、売りでトレードを始めるのはどちらが楽でしょうか。

個別株式を売る場合、信用取引で実行することがあるでしょう。信用取引をするには・・・

この3ステップが必要です。一方、FXは以下の通りです。

口座開設手続きは簡単かもしれませんが、煩雑であることは確かでしょう。このステップは少ないほうが良いです。また、信用取引の売りをしていると、常に気になることがあります。

この二つが侮れません。

両方とも信用売りをするときに必要な経費なのですが、市場の売買状況によっては逆日歩が高額になることがあります。逆日歩の額によっては、せっかく売りで成功しても利益がわずかにしかなりません。

売った後に買い戻して成功したのに、逆日歩のせいで損になることもあるかもしれません。

こうして、現物株を売買するときには通常の口座、信用買いや信用売りをするときには信用取引口座を使う・・・慣れれば何ともありませんが、面倒な感は否めません。

FX風にアレンジして表現するなら、レバレッジ1倍で買うときには通常の口座、レバレッジを利かせて買ったり売ったりするときには、信用取引口座を使うということです。

FX口座の場合は、レバレッジ1倍の買いだろうと、レバレッジを利かせた買い・売りだろうと、すべて同じ口座で対応できます。しかも、逆日歩のような経費が存在しません。

スワップポイントの状況によっては、売りの際に毎日スワップポイントの支払いが生じます。しかし、いくらになるのかは過去の経緯からおおよそ見当が付きます。突然とんでもない数字が付くことはほとんどありません。

株価・為替相場の下落で稼ぐということ

株価が下落する場合と為替相場が下落する場合、それぞれについて企業の状況や市場の反応を考えてみましょう。

株価が下落すると

すなわち、株価の下落は企業を取り巻く人々や日本国民が経済的にピンチになっている状況でしょう。日本全体の株価があまりに下がりすぎると、私たちの年金も損失が巨額になります。

一方、株価が下落してうれしいという場合は、例えば、こんな感じでしょうか。

これらの場合は、株価がどんどん下落したほうが良いかもしれません。しかし、株価が下落すればするほど、その企業を取り巻く人々や日本の景気が悪くなることを示すかもしれないと思うと、売りで稼ぐことに一種の罪悪感を持つということがあるかもしれません。

これが、売りでトレードすることが苦手であるという人が少なくない理由の一つかもしれません。

為替相場が下落する場合

上で確認した状況は、FXにも当てはまるのでしょうか?米ドル/円(USD/JPY)を例にして考えましょう。

FXは通貨の交換です。

よって、株式のように企業業績や景気の良し悪しで価格が決定されるのではなく、米国と日本の相対的な価値によって決まります。

日本とアメリカの両方の景気が良くても、アメリカの方がより良いと判断されれば、円は安くなりやすいでしょう。逆に、日本とアメリカの両方の景気が悪くても、アメリカの方がまだマシだと判断されれば、円は安くなりやすいでしょう。

そして、円安になるとは数字が大きくなることを意味しますが、円安は良いことばかりではありません。円安になると輸出企業はより多く稼ぐことができますが、逆に、輸入企業はコストがかさんで苦しむことになります。

例:輸出企業の場合

車を1万ドルで売るとき、米ドル/円(USD/JPY)=80円のときには1台売ったときの売り上げは80万円ですが、米ドル/円(USD/JPY)=120円の時には120万円になります。同じものを1万ドルで売っても、円換算では収益が大きくことなります。

例:輸入企業の場合

原材料を1万ドルで輸入するとき、米ドル/円(USD/JPY)=80円の時には80万円で輸入できました。このため、その材料を使って作った製品を安く日本で流通させられます。しかし、米ドル/円(USD/JPY)=120円になると、同じ量を買うのに120万円が必要です。

小売価格に転嫁すれば国民が苦しいですし、価格転嫁できなければ、その企業は倒産の危機になるかもしれません。

下落相場が苦手?

株価の場合、心優しい方は「株価が下落して多くの人が苦しい思いをしているのに、自分はトレードで稼いでしまうのはどうも・・・」となるかもしれません。この場合、買いで稼ぐことを考えるでしょう。

しかし、FXの場合、そのようなことを考える必要が全くありません。

円安になっても円高になっても、困る人もいればうれしい人もいます。円高・円安に一般的に良し悪しの区別を付けられないのです。

ですから、FXでは円高の時でも遠慮なく稼いでやろう!と心置きなく取り組みましょう。

次のページでは、円高方向に動く確率と円安方向に動く確率を、米ドル/円(USD/JPY)の日足で検証してみました。「売り」のチャンスは、どの程度の割合で出現するのか?意外な結果が・・・。

【脱・初心者】下落相場で利益を出そう!!『売り』から始めるFX

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