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ゆったりトレード

システムトレードとは何か?裁量トレードとどう違うのか?

こんにちは、「ゆったり為替」と申します。

第1回で私の勝てないトレードをご紹介しました。今一度、裁量トレードのメリットとデメリットを振り返りましょう。

裁量トレードのメリット・デメリット

メリット

要するに、「自分がやりたいように自由にできる」です。FXトレードが大好きでトレード方法を使いこなせる場合には有効でしょう。楽しみながらどんどん稼ぎましょう。しかし、メリットしかないトレード方法は存在しません。デメリットを考えましょう。

デメリット

メリットとデメリットは表裏一体です。デメリットを一言で言えば、「自分がやりたいことを自分で決めなければならない」です。

「自由にしていいよ」と言われると、どうすれば良いのか困ってしまう。日常生活でもありませんか?例えば、飲み会で幹事をすることになったとします。参加者に場所や料理のジャンルはどこがいいかしら?と尋ねたところ、

「どこでもいいよ。」「何でもいいよ。」

この回答はとても困ります。少なくとも、私はとても困ります。私の趣味に走るわけにもいかない、予算はどのあたりが良いだろうか、料理の好き嫌いがある人は?お酒の種類はどうしよう・・・疲れることこの上ありません。

そんなときに、「和食風がいいかな」とでも言ってくれる人がいたらどんなに助かることか!

FXトレードにも似たような面があります。

システムトレードのメリット・デメリット

裁量トレードと対比されるトレード方法として、システムトレードがあります。システムトレードで裁量トレードの欠点を回避することができます。システムトレードを2つに分類しましょう。

タイプAのシステムトレードはとても楽です。FX業者の中には、「トレードの専門家」が作った取引手法(ストラテジと言います)を自由に使えるように準備しているところもあります。

ユーザーは、好きなストラテジを選んで取引開始のボタンをクリックするだけ。あとは自動で勝手に取引してくれます。パソコンの電源を切っても問題ありません。これほど楽な方法はありません。

では、システムトレードは完璧か?と言われれば、NOと言わざるを得ません。とても残念です。というのは、すべての相場状況に完璧に対応できるトレード方法はまだ開発されていないのです。

(または、実はそのような方法があるのかもしれませんが、その方法は公開されていません)

このため、現在の相場状況に適合して勝っているストラテジを選ぶ必要があります。相場にフィットしないで負けを重ねているストラテジを選んではいけません。

相場の上がり下がりでなく、ストラテジの良し悪しを選ぶということです。相場を読むのは苦手でも、ストラテジを評価するのは得意だという方もいらっしゃると思います。そのような方にとって、システムトレードは手放せない方法です。

選ぶことが得意でない人にとっては・・・「相場にフィットしていないストラテジを公開するんじゃない!」とFX業者に言いたくもなります。しかし、それは無理というものです。

今はダメなストラテジかもしれませんが、次の相場展開ではとても優秀なストラテジに変身するかもしれません。また、ストラテジとして採用される際には厳しいテストをクリアしていますから、今は成績が悪くても、ちゃんと根拠のあるストラテジなのです。

・・・だったら、自分で取引方法を考えて、あとは自動で取引する方法を採用しよう!という考えを持ってもおかしくありません。そこで「トレード方法を自分で考えて、取引は自動でやってくれる」タイプBの方法を考えましょう。

ストラテジを自分で作るシストレ

自分でストラテジを作る・・・これはかなり難しいことだと予想できます。世の中にはインジケーターと呼ばれるものが数多くあります。代表的なインジケーターは移動平均線やMACDなどです。

移動平均線と一口に言っても、その平均線を算出するためにどの数字を使うか(パラメーター)を決めなければなりません。パラメーターは数多くの種類があります。こう考えると、ストラテジのパターンは数限りなく存在するように思えます。

この難関は裁量トレードの欠点に似ています。しかし、それを乗り越えてストラテジを考えたとします。おめでとうございます!・・・しかし、それを使ってどのように自動取引しますか?

代表的な方法はMT4です。世界中で使われているトレードツールです。自分でストラテジを考え、プログラミングし、自動取引します。とても優秀なツールなのですが、困難な問題点は以下の通りです。

デメリット

プログラミングのハードルが極めて高いです。何か別の言語のプログラミングができるならば、MT4の言語を勉強するハードルは下がりますが、一般のユーザーにとっては極めて高い壁です。

また、24時間パソコンを稼働させるのも難しいことです。現実的には、外部サーバーを借りることになります。一般のユーザーにはかなり大がかりで難しいことだと思います。外部サーバーを借りるにはお金もかかります。

さらに、やはり・・・と書かざるを得ませんが、MT4でも常に勝てる方法はありません。このため、ストラテジの調子を随時監視し続けなければなりません。

とても優秀なMT4なのに、一般のユーザーにとってはあれもダメ、これもダメ・・・どうにかならない?という声が聞こえてきそうです。

そこで登場するのが、「相場を予想しないシステムトレード」です。

これはすなわち、トラリピ、ループイフダン、トラッキングトレードなどと言われる取引方法です。次回は、これらの方法について考察しましょう。

FXで生計を立てていく「ゆったりトレード」-Back Number

プロフィール

ゆったり為替

「ゆったりトレード派」

ゆったり為替

プロフィール・経歴・活動実績など

FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない「ゆったりトレード派」です。
FXで大成功を収めることを目指して勉強する毎日です。
スイングトレードやポジショントレードを得意分野としています。
趣味はバックテストです。

執筆者のサイト

http://yuttari-fx.com/

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