今年2007年、消費者金融が大規模なリストラへ動き出しました。
貸金業規制法の改正が決まり、消費者金融大手各社が有人店舗廃止を柱に大規模なリストラを敢行しています。
グレーゾーン(灰色)金利は高収益の源泉であり、銀行系や信販系、IT系企業がこぞって貸金業に参入したが、相次ぐ高金利の貸出による問題が表面化し、国も対策を考えざるを得なかった。
グレーゾーンは、09年末をめどに廃止されるため、各社とも業績悪化を予測。
体力があるうちに、人件費がほとんどかからない無人契約機を中心とした「低コスト体質」に切り替える模様。
大手のアイフル、アコム、武富士は店舗削減を相次いで発表。プロミスも検討している。
少しの金利差でも、長い間借入すると意外に大きな差となって表れます。
これが数パーセントから数十パーセントであれば、目をつぶるような金額差ではなくなります。
カードローンキャッシングなどを利用する場合は、即日性や利便性もさることながら、金利を重要視した借り方が最良の方法です。
少しでも低金利ローンを意識して探し出して、いくつかに絞り込んで比べてみることが大切です。
消費者金融の関連業界は、少数の大手金融会社が大きなシェア(市場占有率)を占めています。それは一体どれくらいなのでしょうか?
金融庁の調査、集計によりますと、消費者向け無担保貸金業者(貸付金残高のうち消費者向け無担保の割合が50%を越える貸金業者)は、2004年3月末現在5,186社あり、その貸付金残高は11兆7,169億円に上ります。
このうち、消費者金融会社国内上位4社グループでマーケットの58.1%、上位6社グループでは76.8%を占めており、少数の大手による業界の寡占化が進んでいます。
今後は、アットローンやモビットなどの銀行系ローンが市場に入り込んで、シェアの奪い合いが激化しそうですね。