EUR/CHFはリピート系で攻める!

チャート分析記事において、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)はボックス相場を形成しやすく、かつ、下落しづらい通貨ペアだと確認しました。
ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)の値動き

そこで、その性質を利用したトレード手法を考察してみましょう。

トレード手法

例えば、こんな案が考えられます。

トレード手法(案):リピート系注文で繰り返し利食いを狙う!

リピート系注文とは、トラリピやループイフダンに代表されるトレード手法です。しかし、残念ながら、トラリピ・ループイフダン・連続予約注文(マネパ)等ではユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)のトレードができません。

そこで、手動またはMT4で取引することになります。

具体的には、下のチャートの通りです(チャートはYJFX!から引用)。

EUR/CHF日足チャート

チャート上に白い横線をたくさん追加しましたが、ここで買い注文や決済注文を出します。狭い範囲でボックス相場を形成していますから、ある買い注文と別の買い注文の間の距離はとても狭くなるでしょう(もちろん、広くしても構いません)。

また、レンジ相場(ボックス相場)の値動きですから、売り注文も同時に出して両建てにするのも有効かもしれません。

ユーロ圏もスイスも、政策金利はとても低い水準です。このため、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)を買っても売っても、スワップポイントはあまりに気にしなくても良い大きさになるでしょう。

この点を考えますと、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)は両建てしやすい通貨ペアだと言えるかもしれません。

なお、上のチャートでは、白い線の少し下に赤線を引きました。このあたりで、買い注文の損切りをすることになるでしょうか。

チャートに引いた赤線で損切り注文を出すと、2016年6月24日に損切りしたことになります。6月24日は、イギリスの国民投票を受けて相場が大荒れになった日です。しかし、6月24日に相場が大荒れになる可能性について、何日も前から頻繁に報道されていました。

このため、リスク管理を重視するなら、イギリス国民投票日前後はトレードしていないはず・・・というわけで、赤線の位置で損切り注文を出すのは一定の合理性があるでしょう。

上の赤線は買い注文の損切りレートですが、売りでもトレードする場合は、それに対応する損切り注文を出すのを忘れないようにしましょう。

主なFX口座のスプレッド

ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)の取引ができる主なFX口座とスプレッドの大きさは、以下の通りです。

FX口座 スプレッド※
YJFX! 1.8pips
FXトレード・フィナンシャル 2.3pips
FXブロードネット 2.8~17.0pips
ヒロセ通商(LION FX) 3~5pips
ひまわり証券 5pips
セントラル短資 5~10pips
外為オンライン 6pips
IG証券 変動スプレッド

※スプレッドは変動の可能性がありますので、取引前に各外為業者の公式サイトにてご確認ください。

日本でのユーロスイスの取引量は、米ドル/円(USD/JPY)などの主要通貨ペアに比べれば圧倒的に小さいです。にもかかわらず、これほどの狭いスプレッドを提供できているのは、各業者の企業努力の成果だと言えるでしょう。

その中でも、最も狭いスプレッドを提示するのはGMOクリック証券YJFX!です。いずれも1.8pipsです。

今回紹介しましたトレード手法を使う場合、利食いの場合も損切りの場合も、その値幅は小さくならざるを得ません。このため、スプレッドは0.1pipsでも小さいほうが有利です。FX口座選びはしっかりとやりましょう。

次ページでは、「南アフリカランド/円(ZAR/JPY)」のトレード方法を紹介します。

FXの色々なトレード手法

▲このページのトップへ

FXとは?
FXの始め方
窓トレード基礎編
窓トレード実践編
FXトレード手法
チャート分析
売りから始めるFX
fx会社ランキング
くりっく365取扱いFX業者
FX無料動画セミナー
fx初心者ポイントレッスン
スパンモデルFX
FXニュース外国為替最新情報
掲載FX会社一覧

Copyright © 2007-2016 FX 外国為替証拠金取引 バーチャルFX All rights Reserved.