チャート分析は難しい?

インターネットを検索すると、実に様々なチャート分析手法が紹介されています。当サイトでも複数紹介しています。

紹介されているチャート分析手法で取引しよう!・・・と取引してみたところ、思ったよりも良い成績が出ないということはごく普通にあるでしょう。あるいは、期待とは全く違って全然だめだ!ということもあるでしょう。

そこで、チャート分析に基づくトレードがなぜ難しいのか、その原因を探ります。そして、チャート分析を使って成功するための方法を考察します。

チャート分析に基づくトレードが難しい理由

チャート分析に基づくトレードが難しい理由はいくつかあるでしょうが、ここでは3点を考察します。

理由1:チャート分析の説明は、過去のチャートでなされる

当サイトを含め、あらゆるFXサイトがチャート分析を説明する場合、過去のチャートを用います。将来のチャートは存在しないのですから、過去データを使うしかありません。

過去のチャートですから、為替レートは確定しています。気が付いたらチャート形状が変わっているなんてことはありません。チャート分析を使って取引した結果も、すぐに分かります。時間の経過を待ってチャートが作られるのを待つ必要はありません。

このため、何の感情もなくチャート分析手法を当てはめて、「今は買い」「今は売り」「ここで決済」とできます。

しかし、現実のトレードはそうはいきません。刻々と値動きがあり、ニュースも頻繁に飛び込んでくる中で判断し、取引しなければなりません。

「ここは買いでしょう」と思っても、買う直前に為替レートが跳んだり、ニュースがやってきて値動きが荒くなったりすると、分析通りに取引するのは難しいかもしれません。しかも、単なるチャート分析と違ってリアルトレードですから、自分の行動一つで資金が増えたり減ったりします。緊張感が違います。

理由2:そのチャート分析が通用するチャートを選んでいる

あるチャート分析手法を説明する場合、わざわざその手法が通用しなかった場面のチャートを採用することはないでしょう。

チャート分析の正答率が100%ということはありえないでしょうから、通用する場面のチャートを意図的に選んでいるということになります。

しかし、FXサイトは、チャート分析手法を推薦しているのではなくて紹介しているにすぎません。そこで、通用する場面のチャートを選ぶことになります。

なお、一つのチャート分析に多くの文字数やページ数を使って説明できるなら、通用した場面と通用しなかった場面を両方説明して、比較するということも可能でしょう。FXサイト側から見ると負担になりますが、比較して細かく分析することが望ましいかもしれません。

しかし、チャートのあらゆる場面について分析することは、そもそも不可能です。よって、読みやすさや理解のしやすさを考えると、一つのチャート分析に集中して数多くの記事を掲載するのは難しくなります。

また、仮に集中した記事が掲載される場合、長文を読んで理解することになりますので、読む側の根気が必要となります。この点もあわせて考えると、チャート分析紹介で使うチャートの種類は少なくせざるを得ないでしょう。

理由3:トレードしたいという気持ちが勝ってしまう

あるチャート分析を勉強して、その方法を採用したとしましょう。実際にトレードしてみるとき、「完全に買いでしょう!」あるいは「完璧に売りでしょう!」という場面がやってくるまでじっと待たなければなりません。

しかし、待つというのは根気が必要です。

そこで、「今だったらトレードしてもいい気がする」というように、本来の取引条件を(無意識のうちに)少し緩めてトレードしてしまうかもしれません。

すると、勝率も落ちてしまう可能性があるでしょう。

チャート分析に基づくトレードを成功させるためには?

では、この難しさを克服する方法はあるでしょうか。人によって意見は様々でしょうが、方法例を2つ紹介します。

克服方法1:フォワードテスト

フォワードテストとは、今現在動いている為替レートを使ってチャート分析し、そしてトレードすることです。ただし、資金を投入しません。すなわち、デモトレードと同じです。

資金の増減がないので、緊張感という点ではリアルトレードに劣るでしょう。しかし、特定のトレード手法が実際に有効なのかどうかを確認するには、とても良い方法です。

資金の増減がないデモトレードですので、途中で我慢できなくなってリアルトレードをしたくなるかもしれませんが、そこは耐えて頑張りましょう。

克服方法2:他人の実戦報告を読む

当サイトでは、窓のトレードについて特別の扱いをしています。すなわち、窓の説明やトレードした場合の結果について10を超える記事を掲載し、細かく解説しています。勝った場合だけでなく、負けた場合についても考察しています。

そして、トレードした場合の勝敗も毎週報告しています。

これを確認すれば、自分でわざわざフォワードテストをする必要がありません。また、フォワードテストをした結果を自分で分析する必要もありません。トレード結果も分析も、当サイトで説明されています。

そこで、当サイトの窓の記事を読み込んで、利用するという方法もあるでしょう。

ただ、このサイトで得た結果が将来にわたって同様に有効だという保証はありません。そこで、自分なりの考察や工夫を加えながら取引するのも良いでしょう。

次ページでは「移動平均線を使ったトレード手法」を紹介します

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