ひろぴーのスイングトレード

FXの成功体験と事例

前回の失敗に関する記事は如何でしたでしょうか?
過去のトレードを振り返る

自分のまわりのプロや専業トレーダーをみても、安定的に毎月300pips取っているというのは稀なケースです。

誰もが得意な相場を持っており、そのタイミングで荒稼ぎをしています。

歴史的にみると、海外の優秀なファンドマネージャーは、年間収益の大半は数日で獲ってしまうそうです。

やはり、自分のチャンスが到来するまではエントリーせずステイ、そして待っていたタイミングで大勝負するのがセオリーな気がします。

毎日ローソク足と向き合うことが大切。

成功したシナリオはいくつか思い浮かびます。

為替介入とは相性が良いらしく、たまたまチャートをみて思い切ってロング(買い)した記憶があります。

スイスショックで500pips!

2015年1月15日、スイス国立銀行が長年維持してきたスイスフランの対ユーロの下限を突如撤廃しました。まだサラリーマンをしていたときです。時間帯は、会議を終えた17時半ごろ。

おかしな値動きだったので、ショート(売り)をたくさん入れていったのを覚えております。このときは、500pipsぐらい獲れました。

スイスフランショック(EUR/CHF日足)

あとになって1.20が防衛ラインだとわかり、もう少し先に持っておけばよかったと嘆いた覚えがあります(笑)。

2013年4月4日 黒田バズーカ1

日銀による量的金融緩和(QE)、いわゆる「黒田バズーカ」も凄かったです。

第一弾の黒田バズーカは2013年4月4日。

  • マネタリーベースを2年で2倍にする。
  • 国債の買い入れを年間で50兆円増やす。
  • リスク資産の買い入れを年間で1.3兆円増やす。

これに反応できたのは、ファンダメンタルズの知識を年々蓄えていった結果だと思います。つまり、たまたま相場に乗れたわけではないのです。

苦労していただけに、毎日毎日、ローソク足を眺めておかしなリズムになったときに気づくようになった結果かと思います。

以下のチャートは、米ドル/円(USD/JPY)の週足です。

黒田バズーカ1(USD/JPY週足)

「黒田バズーカ」の影響が出てきたのは発表後約1年ですが、時間をかけて徐々に大きく上昇しています。これに付いていくことができました。

黒田バズーカ2で米ドル/円5円抜き!

特に如実に覚えているのは2014年10月31日の黒田バズーカ2の日です。米ドル/円(USD/JPY)のレートが2日間で5円弱急騰しました。

黒田バズーカ2(USD/JPY日足)

バズーカ2が発射された際、マネタリーベースを60兆⇒80兆に増やす、という一行でパッと察することができました。

ふつうのサラリーマンがこれを読んでも、ふーん、程度でしょう。

これがどれだけすごい内容だったか一目瞭然でわかるようになれば、数時間遅れでも投資元本から大きな利益を生み出すと早計できました。

いわゆる、日本が円の価値を下げるから円安、株高に自然になるよ~っと言っているような、ものです。無料で儲けさせてくれるようなものでした。

あっという間に10万円、20万円、30万円・・・・っと含み益が増えていくのがみてわかりました。

これは良い思いができましたしね~。

でも日足や週足でテクニカルだけみても、意外と素直な上昇をしているのですよね。追加のエントリーを入れていくために参考材料にしたのは、やはりテクニカル分析でした。

日足でも114円あたりから押し目ロングのチャンスは到来しておりましたし、ひたすら買っていった覚えがあります。

日々学習の積み重ねがトレードに活きる

スイスショックも黒田バズーカも以下の2点が勝因だったと思います。

  • 経済情報に目を通し、突発的な市場変動の分析力を養っておく
  • 日々ローソク足に触れ、テクニカル分析の精度を上げておく

例に挙げた成功体験は、結論的には突発的なファンダメンタルズ主導の相場だったとしても、ローソク足チャートは素直でした。

この方法は永遠に続くとはいいませんが、今すぐ通用しなくなる手法だともいえません。ですから、FXなどの投資を考えている方は、テクニカル分析を学習して、市場の学習をして、万全な体制で相場に参入していただきたいと思います。

最後に

およそ3ヶ月間でしたが、僕のシリーズは如何でしたでしょうか。

相場の基本と移動平均線中心としたトレードのみでしたが、実のある内容だと我ながら推奨させて頂きます(笑)。

トレードというものは、少なくとも、利食い損切り、トレードスタイル、テクニカルを一通り確立させてようやく利益がでるものです。

迷われている兼業トレーダーの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、諦めなければ必ずトレードは少しずつ向上していくと信じております。

日本は投資や投機を学ぶ場はそれほど多くありません。そんな中、このコラムをご覧になっているみなさんのお力に、少しでもなることが出来ればうれしいです。

ひろぷー

スイングトレードの極意-Back Number

プロフィール

ひろぴー

専業トレーダー”ひろぴー”のスイングトレード

ひろぴー

プロフィール・経歴・活動実績など

2010年からFXを始めたひろぴー。サラリーマン時代からスイングトレードの技術に磨きをかけ、常に安定した収益をあげることで世間に注目される。2015年に脱サラして専業トレーダーに転身。複数のポータルサイトにてコラムを掲載するなど、執筆活動も精力的に行っている。

執筆者のサイト

http://fxhiropi13.com/

▲このページのトップへ

FXとは?
FXの始め方
窓トレード基礎編
窓トレード実践編
FXトレード手法
チャート分析
売りから始めるFX
fx会社ランキング
くりっく365取扱いFX業者
FX無料動画セミナー
fx初心者ポイントレッスン
スパンモデルFX
FXニュース外国為替最新情報
掲載FX会社一覧

Copyright © 2007-2016 FX 外国為替証拠金取引 バーチャルFX All rights Reserved.