常に変動している為替レート

約定レートがすべった

トレード画面の為替レートを見ながら、この価格で売買したいと思って注文を出したら、
実際に約定したレートが注文レートと違うことがあります。

このように、指定レートと約定レートに違いが生じることを『スリッページ』といいます。
また、スリッページが生じた場合に『すべる』と呼ぶこともあります。

スリッページが生じた場合、投資家にとって有利に『すべる』こともあれば、不利に『すべる』こともあり、割合的には不利な方にすべってしまうことが圧倒的に多いでしょう。

スリッページが起きるしくみ

刻々と変動する為替相場では、FX業者が投資家に提示するレートも絶えず変動しています。

スリッページが生じてしまう一番の原因は、投資家が発注した注文が、FX業者が管理するシステム内に到達する間にレートが変動してしまうためです。

なぜ『すべる』のか?

FX業者は、カバー先から受けたレートを投資家に提示しますが、為替変動が激しい時などでは、現在、取引画面に表示されているレートが、すでに更新されている場合もあり、この時に「すべる」と認識すると思います。

しかし、為替レートは変動するものとしたうえで、「すべる」ということは何も特別な事ではなく、ある意味自然と考える事もできます。

したがって、スリッページはFX業者の作為がなければ、投資家にとって有利にも不利にも『すべる』可能性があるということになります。

このことから、レート配信の処理スピードが早い業者ほど、スリッページが起こる確率が低いといえるでしょう。これを業者毎に確かめる確かな方法はありませんが、『約定スピード』が早い、『約定率』が高いと評価されている業者が該当するでしょう。

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矢野経済研究所調査(2012年2月13日~17日調査)時点において、ヒロセ通商のLION FXの約定率が99.9%と発表されました。約定スピード0.035秒というのも、高い約定率を支えている強固なシステムが背景にあるからでしょう。
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レート配信の多い業者ほどすべらない

FX業者は、カバー先からレートの提示を受けて、投資家にベストプライスを提供しますが、カバー先が多ければ多いほど、レート配信も多くなり、流動性を確保できることになります。

提示されるレートが多ければ多いほど、注文レートに近い値段で引っかかる確率も高く、注文通りに約定する可能性も一段と高くなります。

インターバンク直結のFX

このことから、カバー取引をより多くの金融機関と契約している業者ほど、スリッページが起こりにくい、投資家にとってより良い条件でレートを提示する業者と考えることができるでしょう。

FX業者の中では、カバー先との取引を「透明性の高いレベル」で公開することによって、投資家からの信頼を獲得することも必要になってきています。

スリッページの幅を指定できる注文方法

スリッページが生じる仕組みを理解して頂けたでしょうか?

どうしてもスリッページが納得できないという方は、スリッページの幅をあらかじめ設定して発注できる「ストリーミング注文」という方法があります。指定した範囲外の不利なレートは「注文は成立しない」という方法ですので、うまく活用してください。

 ストリーミング注文

カバー取引とは
FX会社では、投資家が注文したものと同等の注文を別の金融機関に発注します。投資家が利益を出して決済した場合、FX会社は別の金融機関から注文した分の利益を受け取り、投資家に支払います。
こうしたFX会社の取引を「カバー取引」といい、カバー先となるのは、銀行や証券会社、同業者であるFX会社などです。

為替レート・スプレッドについてのマメ知識

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