はじめに

2013年7月頃になりますが、「超短期売買(スキャルピング)に規制がかかる!」という情報がネット上で流れ出しました。この噂の真相は知り得ませんが、現在は法律や規制が施行されている状況にはないようです。(今後はどうか不明)

ただし、実際にスキャルピングを”禁止事項”に加えるFX業者が出始めていることは事実です。
また、口座が凍結されるケースは「フラッシュオーダー」という、1秒間に数千回もの超高速売買を実行できるシステムで取引されたケースだとか・・・。

手動によって行われるスキャルピングは、まだまだ大丈夫のようです。
スキャルピングに規制を設けていないことを明記しているFX会社もあります。

低スプレッド・高速約定が売りの【JFX株式会社】

スキャルピングの基本

スキャルピングの言葉の意味は、アメリカインディアンが行っていた ”頭の皮を薄く剥ぐ” という意味で、スカル(頭蓋骨)からきた言葉です。市場から薄い利益を剥ぎ取ることをイメージしたものです。

相場は一定期間一定方向に動く習性があります。トレードの手法として、「一定方向に動く最小の時間単位で利益を薄く確実にもぎ取ろう」というのがスキャルピングです。

実際には、数秒~数分間の取引となり、デイトレードのトレード期間を最小化したものといって良いでしょう。

デイトレとスキャルの違い

トレードの手法・コツ

トレード時間が短い分、利益幅も小さくなりますが、短い時間一定方向に動くところを取ることから、利益幅は小さいながらも一回あたりのトレードは利益になる確率が高くなります。

利益になる確率が高くなることから、レバレッジを高くして、トレードを何度も繰り返すことによって、薄い利益をコツコツと積み重ねるといった手法です。
1回のエントリーで、数pips~10pipsくらいを抜くことを目標にします。

大きな金額の取引となることと、瞬間の値動きを利用するので、ポジションを持つタイミング、相場がポジションとは逆の方向に行った場合の素早い損切りといった、反射神経的な決断力が勝敗を左右します。トレード技術というよりゲームのような瞬発力が必要になります。

トレードしている間は、PCの前にはりついて、相場を見続ける時間と集中力が必要です。また、システムの突発的な事故があっても大丈夫なように、取引口座には最低限の証拠金だけ入れておき、何かあっても強制ロスカットで終わらせれば良いようにしておきましょう。

スキャルピングに向いた時間帯

スキャル トレード時間
  • 日本時間の9時~11時くらい
  • 日本時間の16時~18時くらい(夏時間 15時~17時頃)
  • 日本時間の22時~24時くらい(夏時間 21時~23時頃)

相場にある程度の動きが必要ですので、値動き(ボラティリティ)が大きい相場が良いことになります。但し、あまりにも激しく動きすぎているとスプレッドが広がったり、予想と逆に動いたときに大損をしてしまうので、初心者の方は比較的動きが穏やかで相場の動きを予測しやすい、東京市場やヨーロッパ市場で試してみるのも良いでしょう。

米雇用統計など大きな指標発表時には、とても大きな変動になるため、初心者のうちは手を出さないほうが無難です。

スキャルピングに向いている通貨ペア

スキャルピングは瞬間の値動きを利用しますので、値動き(ボラティリティ)が一定以上あることが必要です。また、取引回数が増えますので、取引コストが小さい通貨ペアを選ぶことが重要です。

これらの条件を満たすものとしては、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ドル/円などがあります。

但し、その時々に動きやすい通貨ペアと、動きが小さい通貨ペアが変わっていきますので、自分の扱いやすいと思う通貨ペアを選択してください。

スキャルピングに利用するチャート

スキャルピングの手法は様々ですが、いずれの手法も、基本的にはファンダメンタルズは考えずに、テクニカル指標を用いて行います。

1分足にボリンジャーバンドを重ね合わせてタイミングを計っていく方法が、オーソドックスで初心者にも分かりやすいチャートの利用方法だと思います。

ボリンジャーバンドは、移動平均線に価格の変動率と標準偏差を盛り込んだテクニカル指標で、中心線(移動平均線)とそれを挟んだ上下2本ずつの計5本で構成されています。
中心線に一番近い線が「プラス・マイナス1σ(シグマ)」、遠い線が「プラス・マイナス2σ(シグマ)」と呼ばれていて、中心線の上がプラス、下がマイナスとなります。

中心線の動きの特徴は、基本的に小刻みな動きはないことです。そして、仮に上昇しているところから徐々に横ばいになると、その後は多くの場合、下落トレンドに移行していきます。
逆に、下降トレンドが続いた後に底を打つと、その後には上昇トレンドに移行する可能性が高いです。これが中心線の値動きの特徴です。

売買サインがすべて現れるチャート

すでにご存じの方も多いと思いますが、『スパンモデル®』『スーパーボリンジャー®』を利用すると、「今」稼げそうな通貨ペアを探して、売買サインに従ってトレードを繰り返すだけという、とてもシンプルな”ルール”でトレードすることが可能です。

トレンドを判断するスーパーボリンジャー

まず最初に『スーパーボリンジャー®』で、5つのチェックポイントから、今まさにトレンド状態に入った通貨ペアを探し出すことが出来ます。
左図の例は、ローソク足が緑のライン(+1σ)を上に抜けた時のチャートの切り抜きです。
こんな簡単なチェックポイントです。

そして、『スパンモデル®チャート』(図下)で、売買サインが出るのを待ちます。青いラインが赤いラインより上になったら「買いエントリー」。青色ラインが上になった後の相場は一目瞭然ですね。

こんな簡単な売買ルールであれば、「テクニカルチャートって何から覚え始めればいいの?」と悩んでいるFX初心者の方でも、時間をかけずに”売買ルール”を会得することが可能です。

『スパンモデル®』『スーパーボリンジャー®』は、投資歴28年・勝率8割を誇る、元プロディーラーのマーフィーこと柾木利彦氏が考案したテクニカルチャートで、その反響の大きさに大手FX会社に続々と標準搭載されています。

『スパンモデル®FX』の詳細を知りたい方はコチラ

売買のタイミング

FX初心者の方は、トレンドに沿った取引をするのが一番分かりやすい手法です。

基本的には、ボリンジャーバンドのセンターライン(移動平均線)が下向きであれば売りから入り、上向きであれば買いから入るというタイミングです。

売りから入る場合の例

下降トレンドに移行して、ローソク足が中心線を下に抜けた時点でチャンスが生まれます。
センターラインと-2σの中で、センターラインで売って、-2σに絡む水準で利食いを行う。
-2σでは、売りの利食いはしますが、買いポジションは作りません。

買いから入る場合の例

下降トレンドから上昇トレンドに転換するのを確認したら、買いの方針に切り替えます。
ローソク足が中心線を下から突き上げて、下がらないことが確認できたら買います。

利食いのタイミングは、+2σに絡んだ水準で揉み合いながら上昇する時には、どこが高値になるのか不明なので、下がり始めてセンターラインを割り込んだら利食うというイメージです。

価格が上下を繰り返す相場では

プラス2σ~マイナス2σを絡み合いながら上下している相場では、センターラインを越えて1分足が引けたら、逆指のオーダーのように、流れに乗って売り買いを行うと効果的です。

センターラインを越えた水準に逆指の買いオーダーを置いて新規ポジションを作る、
または、センターラインを割り込んだところに逆指の売りを置いて新規ポジションを作る
といったイメージです。

利食いのタイミングは、買いからの場合だとプラス2σに絡んだら利食いの売り。
売りからの場合は、マイナス2σに絡んだら買い戻すというパターンです。

バンドウォークは最大のチャンス

ボリンジャーバンドに「バンドウォーク」と呼ばれる動きがあります。
たとえば、上昇の時は、プラス1σとプラス2σの間に沿って上昇していき、
下降の時は、マイナス1σとマイナス2σの間に沿って下落していくといった動きです。

バンドウォークは、ボリンジャーバンドが収束(プラス・マイナスの幅が狭くなる)した後、拡散していくタイミングで現れる場合が多く、典型的な収益チャンスになります。

スキャルピングの注意点

基本的には、デイトレードの極小版ですので、相場観はデイトレードと同じです。

スキャルピングをやっていると、一時間足や日足のトレンドが、頭から消えてしまいがちですが、これが敗因の一つです。スキャルピングと言えども、日足・時間足・5分足を確認の上、1分足を見るのが基本です。これは、長い時間足の影響を短い時間足が受けるからです。

トレードの基本は、大きなトレンドを意識して、それに逆らわない方向で取引をする方が安心です。ですから、相場が持ったポジションと逆に動いてしまったときにはすぐに逃げる(損切る)ことが大切です。

スキャルピングに向いた取引ツール

スリッページ幅が少ない、約定率が高い、約定スピードが早い、システムの反応が高いことが大切です。

スリッページは、提示されているスプレッドが取引時に開くことです。
指標発表時に相場が大きく動き出した時など、大きく動いた時がスキャルピングのチャンスですが、その時に約定するスプレッドが開いてしまうと、その分がロスになります。

先行的に動く、CFDの原油が動くとユーロ/ドルが動き出すような時には、原油のチャートを出しておくのも良いので、CFDのチャートも表示できると良いでしょう。

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上記のFX会社は、どちらもマーフィーの『スパンモデル®FX』標準搭載されたシステム(テクニカルチャート)を提供しています。

いろいろなトレード方法を知っおこう

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