戦略的ストップロス

ポジションを持つ時には、必ず戦略を持ってポジションを持つわけですが、
戦略とは、ストップロスをいくらに入れるかと、いくらで手仕舞いするかです。

手仕舞いについては、トレンドが続く限りついていき、反転したら手じまいという考え方もできるので、戦略として必須なのは、ストップロスです。

一般的なストップロスの位置

買いポジションのストップロスは抵抗ライン(サポートライン)の下に置きます。
売りポジションのストップロスは抵抗ライン(レジスタンスライン)の上に置きます。

サポートラインとレジスタンスラインには、
刻々と変化するライン固定されているラインがあります。

刻々と変化していくもの

移動平均線やボリンジャーバンドのラインが抵抗ラインになりますが、
これは時間とともに変化していきます。

固定されているもの

次のポイントは、固定されています。
前日高値・前日安値
前回高値・前回安値
過去、何度も反発してきたライン

これらは、皆が意識するポイントであり、皆が意識することで、
サポートラインやレジスタンスラインが形成されます。

その他一定の値幅(フィボナッチ)などもあります。
これらは、相場の節(ふし)と考え、節が分かると、取引は簡単になります。

以下のチャートでも、前回高値と前回安値近辺で反発していることが分かります。

金(ゴールド)/ドル XAU/USD日足チャート

金(ゴールド)/ドルの日足チャート

抵抗ゾーン

過去多く取引されてきた価格帯は、
抵抗ゾーン(サポートゾーン、レジスタンスゾーン)として意識されます。

抵抗ゾーンとは、抵抗ラインの幅が広くなったものです。
抵抗ゾ-ンでは、相場が動きにくくなります。

次のチャートの2つのラインの間は取引が比較的多くされてきた価格帯(ゾーン)であり、
株でいう出来高が多かった価格帯です。

為替には出来高が表示されませんが、基本的考え方は同じあり、
為替も出来高が多かったところは抵抗ゾーンとなります。

ニューヨークダウチャート

2004-2012年ニューヨークダウチャート

このゾーンは、居心地の良いところでありチャートの進みが遅くなったり、
このゾーンを抜けるまでに時間がかかる傾向があります。

取引が多いゾーンでは、過去その価格帯でポジションを持った人が、
含み損を引っ張っていて、そこで手仕舞いすることも比較的多くなります。

ヤレヤレ売り(やっと買値に戻ったので売った)
ヤレヤレ買い(やっと売値に戻ったので買った)

というゾーンです。

反対に、過去の取引がほとんどない価格帯は、抵抗するものがない、
つまり真空状態になり、スルスルと動くことになります。

つまり抵抗ゾーンを抜けると、スルスルと動きやすくなり、
これを「真空地帯を行く」と表現されます。

下記のニュージーランドドル/円 週足チャートでは、現在、過去何度も下落に転じてきた天井があり、この抵抗ライン(レジスタンスライン)超えるのは相場にパワーが必要となります。

ニュージーランドドル/円 週足チャート

NZドル/日本円チャート

但し、この天井の抵抗ライン(レジスタンスライン)を上抜けると、
そこは過去の取引が少ない真空地帯なので、スルスルと上昇する可能性が高くなります。

短期売買におけるストップロス幅

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