材料と反対に大きく動くとき

為替相場では、材料と反対に大きく動くことがあります。
例えば、2011年の東日本大震災は、材料としては円安材料でした。

しかし、実際の相場の方は、震災報道の直後は、少し円安に振れていたものの、だんだん円高方向に行き、一週間後には一旦大きな円高になり、その後、大きく円安になりました。

以下のチャートを見ていただくと分かりやすいです。

2011年東日本大震災直後の豪ドル/円【日足チャート】

2011年の東日本大震災直後の豪ドル/円チャート図

震災の一週間後に、豪ドル/円が一旦大きく下落し、反転急上昇しています。
大きく下落している大底が『セリングクライマックス』と呼ばれるものです。

この現象は、『レパトリ(レパトリエーション)』と言われるもので、外貨の資産を本国に引き上げるため、自国通貨が高くなる現象です。東日本大震災の時は、保険会社が保険金支払いなどののために、海外資産を日本に戻すだろうという思惑でのレパトリによる円高でした。

つまり、本当のレパトリではなく、レパトリ期待というセンチメント(市場心理)ゆえの円高です。一旦、レバトリ期待のセンチメントが終わると、本来の方向の大きく円安に振れていきました。

為替特有の動きがレバトリ

レパトリといえば、1990年代の日本のバブル崩壊以降、大きなレバトリが続いて、ドル/円が160円から80円まで円高になった原因の一つとされています。

レパトリは、株式などにはない為替特有の動きです。何か大きな事件が起きた時に反対方向に行くことがあると知っておくことは、とても大切です。

なぜなら反対に行ったあとは戻るので、そこは分かりやすい投資局面になるからです。

東日本大震災を40日前に警告

東日本大震災の40日前に地震が近いことを予測し、具体的な防災対策を提案した
伝説のメルマガ「地震対策についての緊急配信」を発行した”松島修”が主宰。

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