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セントラル短資FXが展開しているウルトラFXの特徴は何といっても、「ほぼ市場の実勢レートで取引できること」でしょう。そこで、ウルトラFXの仕組みや特徴を確認しましょう。

ウルトラFXの仕組み

私たちがFX取引をする場合、取引の相手はFX業者です。すなわち、私たちが米ドル/円(USD/JPY)を買う場合、FX業者は私たちに対して米ドル/円(USD/JPY)を売っていることになります。

例えば、円安がどんどん進んでいる相場で、顧客が米ドル/円(USD/JPY)をひたすら買っているとしましょう。

この場合、FX業者は、顧客に対して米ドル/円(USD/JPY)を売り続けることになります。そして円安傾向ならば、FX業者は含み損が大きくなってしまいます。耐え切れなくなったところで経営破たん・・・となってはいけません。

そこで、FX業者は以下のプロセスを採用しています。

FX業者のカバー取引

FX業者は、顧客に売ったら、同数だけインターバンク市場(カバー先金融機関)から買い付ける。

こうすれば、買いと売りが相殺されますから、FX業者のポジションはゼロになります。すなわち、円高になろうが円安になろうが、FX業者は損しません。

ただし、顧客の注文を単純にインターバンク市場に流すだけでは稼げませんから、薄利であっても何とか稼げるようにシステムを作っています。FX業者は私たちに狭いスプレッドを提供してくれていますが、その後ろではFX業者による努力が続いているというわけです。

ウルトラFXは、この仕組みを極限まで単純化・精緻化することによって、ほぼ市場の実勢レートと同じレートでのスキャルピングを可能にしています。

下はその様子を描いた絵です(セントラル短資FXから引用。以下同じ)。

ウルトラFXレート配信イメージ

上の図では、カバー先金融機関が3つあります。それぞれの金融機関がウルトラFX(セントラル短資FX)に対して取引レートを提示しますが、その中で最も有利な数字を自動的に顧客に表示します。

すなわち、ウルトラFXはただの窓口になっています。

しかし、これではセントラル短資FXの収益が1円もでません。倒産必至か?という状態になってしまいます。そこで、そこで、カバー先金融機関が提示するベストな数字に対して、下の数字(スプレッド)だけ調整して顧客に提示しています。

  • 米ドル/円(USD/JPY):0.1銭
  • ユーロ/円(EUR/JPY):0.1銭
  • ポンド/円(GBP/JPY):0.1銭
  • 豪ドル/円(AUD/JPY):0.1銭
  • スイスフラン/円(CHF/JPY):0.1銭
  • カナダドル/円(CAD/JPY):0.1銭
  • ユーロ/米ドル(EUR/USD):0.1pip
  • ポンド/米ドル(GBP/USD):0.1pip
  • 豪ドル/米ドル(AUD/USD):0.1pip

例えば、カバー先金融機関が提示したベストなレートが、以下の通りだったとしましょう。

(買い)100.000円 (売り)100.001円

このとき、顧客に提示されるレートは以下の通りになります。

(買い)99.999円 (売り)100.002円

このように単純化しているので、スキャルピングが可能になります。顧客がどれだけ短期間で回転売買を繰り返しても、約定した内容はそのままインターバンク市場に流れていくだけですので、ウルトラFXへのシステム負担は過度にならないというわけです。

そして、この仕組みがあることにより、興味深い現象が起きます。

スプレッドがマイナスになる?

ウルトラFXは、インターバンク市場での最も有利なレート(買いと売りそれぞれ)に対して、機械的に0.1銭を加減算して顧客に提示します。

すると、「インターバンク市場での最も有利なレートがマイナススプレッド(ネガティブスプレッド)だった場合、顧客に提示するスプレッドもマイナスになることがある」という現象が発生します。

下の図は、2016年11月の実績です。最も右に「マイナススプレッド提示時間合計」とあります。2016年11月は、これだけの時間にわたってスプレッドがマイナスになりました。

ウルトラFXのマイナススプレッド実績

スプレッドがマイナスということは、買った瞬間に決済すればプラスの成績が確定するということです。実際にこれを狙うのは難しいかもしれませんが、極めて狭いスプレッドで取引可能だということを示しています。

特徴が満載のチャート

ウルトラFXのチャートには、スキャルピング推奨ならではの機能が数多くあります。ここでは、そこから1点を厳選してご紹介しましょう。

特徴:カバー先金融機関が提示するレートが見えるティックチャート

下のチャートはティックチャートです。そして、赤色と青色で色分けされています。これは、以下を意味しています。

ウルトラFXのレート表示

カバー先金融機関は複数あり、金融機関ごとに提示レートが異なります。そのデータを集計すると、赤と青で示されるような帯になるというわけです。

そして、青と赤の広がりを見れば、インターバンク市場の動向が一目でわかります。クセを研究して特徴を見つけることができれば、かなり優位に立てることでしょう。

なお、オレンジで塗りつぶされている部分があります。ここは、スプレッドがマイナスになっていることを示します。マイナススプレッド(ネガティブスプレッド)を狙う取引をする場合には、このチャートはとても便利でしょう。

スキャルピング特集~初心者向け

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