米ドル/円という通貨ペアについて

こんにちは、岡三オンライン証券の武部力也です。

さて、第1回目となる今回は、FX初心者の方に「通貨ペア」の理解を深めて頂くために、日本円と米ドルの関係について、解説していきます。

外国為替取引、FX(外国為替証拠金取引)取引を初めてするにあたり、どうしても避けて通れないのが「ドル円」となります。世界の基軸通貨である「米国ドル」を「日本円」で買う、若しくは売る、それが「ドル円」売買であり、1米国ドルを日本円で売買する組み合わせだから“「ドル円」という通貨ペア”になります。

でも、まだピンと来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか?。
そこでドル円という通貨ペアを理解する上での簡単な問題です。

各種報道でも耳にする「ドル安・円高」「ドル高・円安」とは、
一体どういうことでしょうか??

日本円VS米国ドル

「日本円が高い、安い、
米国ドルが高い、安い」-。
そのイメージをシーソーで顕してみました。
要は日本円が米国ドルより重い、
これを日本円が米国ドルより強い、
と解釈すると理解できますでしょうか。

1ドルを買ったり、売ったりする。つまり、1ドルは米国のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を、数字によって日本円表示したものといえます。

たとえば、以前は1ドルが100円で買ったのが今は78円で買える。この場合、ドルは弱まり、円が強くなった、ドル安・円高になった、ということになります。

ドルが世界の物々交換の基軸とされており、米国経済、米国力そのものを示している1ドル紙幣を評価するレートがドル円であり、対して「日本円」も同様で、それぞれの国力が刻一刻変化するすることで、ドル円のレートが変化します。

それは、それぞれの金利や国債、株式であったり、若しくは政治情勢の変化やドルと円、つまり米国と日本を取り巻く世界情勢の変化でも「ドル円」のレートに大きな影響を及ぼすことになります。

りんごVSみかん

「うーん、でもまだ、ピンと来ないな・・」
そんな方は、ドルと円から離れて、りんごとみかんで考えてみてください。

如何でしょうか?
その時々の需給や気候、人気の変化でりんごとみかんの価値が変化する。
「ドル円」同様、「リンゴとミカン」の交換比率も変化することにお気づきでしょうか。

ドル円≒通貨ペアというなら、りんごみかん≒フルーツぺア、
と名づけてもよいかもしれませんね。

「1ドルは日本円いくらで交換できるのか、1りんごはみかん何個で交換できるのか」ー。

こうした考え方の延長には、経済学の基礎概念で「自由な市場経済において同一の市場の同一時点における同一の商品は同一の価格である」とした、「一物一価(いちぶついっか)の法則」があり、それを代表するのがドル円という通貨ペアであるといっても過言ではありません。

「ドル円」という通貨ペアの意味がわからなくなったら、 「りんごみかん」というフルーツぺアの例えで思い出そう!

 

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