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トラリピ、またはトラリピ類似取引とは、どんなトレード?

このコーナーでは、トラリピ型のトレード手法について各社のサービスを比較していきます。では、そもそもトラリピ(または、トラリピに類似するもの)とはどのようなトレード手法なのでしょうか。

それを確認するために、下のチャートをご覧ください。

曲線は為替レートの動きです。山と谷の部分に、AからEまで記号を付けました。この値動きでトレードするには、どうすれば勝てるでしょうか。

答えは簡単でしょう。

  • 1.Aで買ってBで決済する
  • 2.Bで売ってCで決済する
  • 3.Cで買ってDで決済する

(以下繰り返し)

しかし、問題点があります。「そのような完璧なトレードができるだろうか?」です。

たとえば、下のような値動きがあったとしましょう。左側の実線が為替レートの動きです。この動きを見て、破線のように動くだろうと予想しました。そこで、「買い指値」と書いてあるところで買い注文を出します。

しかし、下の図のように、そこまで為替レートが下落しないというのは珍しくありません。珍しくないどころか、「普通のこと」ではないでしょうか。この場合、ポジションを持つことができません。

あるいは、下の図のように、買えたのは良かったものの下落トレンドが止まらずに含み損が増える一方という場合もあるでしょう。これもごく普通に起こり得ることでしょう。

希望通りの為替レートで買うことができたのに、全然うれしくありません。

要するに、「谷の底で買って山の頂点で決済する」「山の頂点で売って谷の底で決済する」というのは無理難題だということです。トレードの世界の重鎮ならば造作もない技術かもしれませんが、少なくとも一般の人には実行困難な技です。

そこで、発想を大きく変えてみます。「相場を読まない」ということです。

例えば、下の図です。左側に為替レートの動きがあります。右側にオレンジの横線をたくさん引きました。この線一つ一つが買いの指値です。そして、その指値が約定したら、一つ上のオレンジ線で決済するというトレードをしてみましょう。

見事に決済ができましたら、再び元の為替レートで買います。これを繰り返します。

すると、下の通りになります。「買って決済して」という動きを何度も繰り返していることが分かります。為替レートがどのように動くかなんて考えていませんし、谷で買おうとか山で売ろうなどとも考えていません。

にもかかわらず、数えきれないほどの利食いを繰り返しています。何と素晴らしいトレード手法でしょう!

下のキャプチャは、マネースクウェア・ジャパン(M2J)ホームページからの引用です。相場の一点を読み切って買おうとせず、広くばらまくことによって、「多くの注文の中で、どれかは買えるだろう」という方針になっていることが分かります。

なお、これを「トラップトレード」と呼びますが、これはM2Jが特許を得ている方法です。よって、他社は同じサービスを提供できませんが、類似の技術を使うことで、ユーザーの使用感としては同じような取引が可能となっています。

また、下のキャプチャもM2Jからの引用です。「特定の為替レートで買って、特定の為替レートで決済」これを繰り返している様子を描いています。これを「リピートイフダン」と言います。これもM2Jの特許です。

他社は類似の方法を開発することにより、ユーザーにサービスを提供しています(あるいは、偶然に類似のサービスになったのかもしれません)。

そして、「トラップトレード」と「リピートイフダン」を合わせたのが「トラップ・リピート・イフダン」です。

数多くのトラップ(指値注文)を広くちりばめて配置し、注文が約定したら、それぞれ一定の値幅で利食いします。それをひたすら繰り返します。

トラリピ(及びトラリピに似た取引)は、このような特徴とメリットを持ったトレード手法です。

次のページでは、「なぜこのようなトレード手法が流行るのか」を検証していきます。

リピート系トレード方法の検証・比較

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