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トライオートFX「レンジ追尾」のリスクを激減

トライオートFXで利用可能なトレード手法「レンジ追尾」のデメリットは、為替レートがレンジの範囲を離れてトレンドを作ってしまう場合でしょう。

というのは、この場合は損切りが連発してしまうからです。そこで、「為替レートがレンジを超えて動いても損にならない」トレード手法をご案内しましょう。

うまく設定できれば、負けのないトレードになると期待できます。

なお、この記事を読み進めていただく前に、別記事「トライオートFXのレンジ追尾:設定を変えればもっと良くなる!」をご覧ください。今回の記事はこの記事の内容を発展させたものになります。

レンジ追尾の注文に一工夫

レンジ追尾は買いと売りのAP注文を同時に仕掛けます。しかし、売り買い同時に考察すると難しくなるので、ここは買いのAP注文について考察しましょう。

下の図は、レンジ追尾(買いの側)をイメージしたものです。黄色の四角部分に買い注文があります。縦軸の数字が70~90になっていますが、これは例です。

また、一番左の二つの部分では、本来買い注文を出すところですが、出していません。これは、別記事「トライオートFXのレンジ追尾:設定を変えればもっと良くなる!」でご案内した手法です。

トライオートFX 「仕掛けランキング」画面

さて、この状態で、為替レートが90円から70円に円高になったとしましょう。この時の含み損の様子はどうなっているでしょうか。下の図をご覧ください。

トライオートFX 「仕掛けランキング」画面

黄色に塗った部分が含み損になります。高値で買ったポジションの含み損は大きく、安値で買ったポジションはダメージが小さいことが分かります。

なお、左の2つについては買っていません。そこで、本来ならば最も大きな含み損を計上しているところですが、ここでは含み損がゼロになっています。含み損を減らすことに成功しています。

さて、今回のトレードでは損切りレートを70円に設定していたとしましょう。このとき、黄色の部分がすべて実現損になってしまいます。とても嫌です。面白くありません。

そこで、こんな工夫をしてみましょう。下の図をご覧ください。

トライオートFX 「仕掛けランキング」画面

為替レートが90円あたりの高値にあるうちに、売り注文を執行するのです。この売りポジションの利食い位置は70円です。すなわち、買いポジションを損切りするレートと同じにします。

すると、損益の様子は下の通りになります。

トライオートFX 「仕掛けランキング」画面

70円ですべてのポジションを決済すると、緑色が利益、黄色が損失になります。こうすれば、損失を緩和できます。しかし、まだ黄色が大きいです。

そこで、こんな風にしたらどうなるでしょう?

トライオートFX 「仕掛けランキング」画面

緑の面積の方が大きくなりました。すなわち、為替レートが70円になって全ポジションを決済しても、損ではなく利になるということです。

しかも、上の図では、売りの数量は5つ、買いの数量は10です。レンジ追尾で普段活躍する注文は、ここでは「買」と書いてある注文です。高値で売ったポジションは数量も少なく、普段は活躍の場がありません。

しかし、大きな円高になって買いポジションがすべて損切りになるとき、この売りポジションが活躍します。少ない数量なのに大きな利益を確保し、買いポジションの含み損を全てカバーしてくれるのです。

では、為替レートが上昇し続ける場合はどうなるでしょうか。この場合、売っていたポジションはすべて損切りになります。しかし、買い数量に比べてとても小さな数量ですし、売ってから損切りまでの距離がとても短いです。

このため、損失にはなりますが、その額を小さく抑えることができます。

ここでは、円高になって買いの注文が損切りになる場合でもプラスで終了させる方法を考えました。逆に、円安になって売りの注文が損失になる場合も、結果としてプラスで終わらせることができます。上の説明の逆をすればよいのです。

イメージ図は下の通りになります。

トライオートFX 「仕掛けランキング」画面

高値で長期の売り、安値で長期の買いが実現すれば、あとは怖いものなしです。為替レートにレンジの中で大いに動き回ってもらいましょう。

このトレード手法の注意点について

では、このトレード手法の注意点を確認しましょう。残念ながら、どのようなトレード手法にも注意点があります。

注意点1:為替レートが一気にレンジを離れて動く場合

為替レートが下の図のように動く場合を考えましょう。曲線は為替レートを示しています。また、上下に破線がありますが、これはレンジの範囲を示しています。

トライオートFX 「仕掛けランキング」画面

為替レートがこのように動きますと、高値で売る機会がありません。こうなると、この手法が機能しません。

このようなパターンを減らす方法としては、為替レートをギリギリまで高値に引き付けて売ろうとせず、ある程度の高値まで来たら売るという姿勢が必要でしょう。ギリギリまで我慢していると、この図のような状態になるかもしれません。

注意点2:高値で売る数量、安値で買う数量はどれくらい?

注意点1に比べれば、こちらは比較的容易です。レンジ追尾で取引を開始する前に、高値で売る数量と安値で買う数量を確認しましょう。

というのは、レンジ追尾で取引する数量が意外に多くて、高値や安値で取引するための証拠金が足りないということがあっては残念ですから。

以上、レンジ追尾で損失リスクを激減させる方法を考察しました。注意点1の場合は対応が難しいので、レンジ追尾で取引を始める前に、どの範囲をレンジと定めて取引するのか、十分に吟味しましょう。

リピート系トレード方法の検証・比較

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