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長期トレードをリピート系トレードで攻める手法

トラリピ、ループイフダン、トライオートFXを使って、長期間ずっと取引を継続させることを想定してみましょう。パソコンの電源を切っておいても勝手に取引を繰り返してくれるのですから最高です。

確定申告のために口座を確認してみたら、「おっ!こんなに増えてる!」となれば最高です。

米ドル/円(USD/JPY)の長期トレード

では、米ドル/円(USD/JPY)で長期トレードすることを想定しましょう。最初に、2005年後半からの為替レートの動きを確認しましょう。

取引を開始してからずっと放っておくという場合、この値動き全てで注文を設定することになります。

・円安最大値:125円くらい
・円高最大値:75円くらい

75円から125円まで注文するということですから、その範囲は50円にも及びます。とても広い範囲です。

では、この範囲に注文を出す場合、どれくらいの証拠金が必要になるでしょうか。以下の条件で試算しましょう。

【試算の条件】
・強制ロスカット水準:米ドル/円(USD/JPY)=75.00円
・1注文で1,000通貨の取引

試算1:注文と注文の間の距離を50銭にするとき:およそ300万円
試算2:注文と注文の間の距離を100銭にするとき:およそ150万円
試算3:注文と注文の間の距離を200銭にするとき:およそ75万円

試算例で分かりますとおり、注文と注文の間の距離を狭くすればするほど、多額の証拠金が必要になります。試算3の場合、必要な証拠金が最も少なくなります。しかし、注文と注文の間の距離が200銭もありますので、売買注文の成立頻度は他の場合に比べて低くなります。

ある程度のトレード頻度を確保しつつ、長期にわたってトレードを継続しようとする場合、資金力が必要になるでしょう。

なお、利食いを繰り返すと証拠金が積み上がっていきますので、時間の経過とともに強制ロスカット水準は円高方向に動くでしょう。

このため、必要な証拠金全額を最初に準備せず、少し足りないくらいにしておいて、利食いで証拠金が増えることに期待するという方法もあります。

しかし、強制ロスカットになってしまう場合、多額の資金を投入しているため損失額も大きくなりがちだというデメリットがあります。

このリスクを軽減するには、米ドル/円(USD/JPY)=75.00円でも強制ロスカットにならない資金を始めに準備するとことになります(ちなみに、米ドル/円(USD/JPY)の円高記録は、正確には75.30円くらいです)。

「完全に放っておいても利食いを繰り返す」というのはトレードの理想形かもしれませんが、その実現はなかなか簡単ではないことが分かります。

トラリピ、ループイフダン、トライオートFXを比較

では、この取引をするのに向いているのはどの口座でしょうか。結論としては、どの口座でもできるでしょう。ただし、トライオートFXの場合、少し注意が必要かもしれません。

トライオートFXは、スリッページや窓が発生すると注文価格がずれていく可能性があります。このため、完全放置でなく、注文価格を時々修正するというメンテナンスが必要になるかもしれません。

このため、完全放置でも取引設定が変わらないことをご希望の場合は、トラリピかループイフダンが選択肢になるでしょう。

なお、窓が発生すると注文がずれる点については、記事「窓ができるときの約定ルールを比較!【トライオートFX編】」でご確認ください。

リピート系トレード方法の検証・比較

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