負けてしまった分を取り返そうとして更に負け【ギャンブル病負け】

Aさんのトレード成績はお世辞にも良いとは言えません。(図1)

しかし、Aさんは頑張っています。と、心の声が聞こえてきました。
「また負けか・・・腹が立つな!」
あらあら。Aさんは冷静さを失っているようです。(図2)

トレードする上で、感情は害になることが少なくありません。もちろん情熱は必要ですが、それは少し違います。

  • 悲しみ
  • 不安
  • 怒り
  • 興奮
  • 疲れ

こういった感情や状態は、冷静な判断の妨げになります。お金を賭けないデモトレードだと冷静に判断できるでしょう。何しろ、負けても自分のお金が減ることはありません。画面上でお金が減っても、それはお金でなくて点数に近いですから、痛くもかゆくもありません。

そのようなデモトレードでも、勝ち続けることは難しいです。
自分のお金がかかっていたら、もっと難しいです。

一攫千金を狙って

さて、腹が立っているAさんは一発逆転を狙うことにしました。5,000円くらいの損を何回もしていますが、大きな勝ちを獲得すれば一気に挽回できます。(図3)

・・・しかし、大きく勝つはずが、逆に大きく負けてしまいました。勝つこともあるのでしょうが、怒りと興奮が冷静な判断を邪魔しているのでしょう。(図4)

ここでAさんは負けません!さらに倍の取引をすることにしました。勝てば、前回の負けを取り返すばかりでなく、さらに前の負けも一気に取り返せます。

おりゃー!

・・・と言ったかどうかは分かりませんが、トレードしました。

その結果・・・さらに大きく負けてしまいました。立ち直るには何日かかかるかもしれません。(図5)

『相場から離れる』のもトレード技術の一つ

Aさんのトレードはどこが失敗で何がいけなかったのでしょうか。

  • 成績が向上しなくてもトレードを続けた
  • 感情的になった

この二つでしょう。

トレード成績が向上しない時は、自分の相場感と実際の相場が一致していないということです。そのようなときに頑張っても、逆に損失が膨らむ可能性が高いでしょう。このような場合には、あきらめて相場から離れるべきでしょう。

また、感情的になるときも、すぐにトレードを中止すべきです。

自分が感情的になっているということを認識するのは実は難しい技術なのですが、この技術は是非身につけましょう。

最後に、、、

少し話が変わりますが、Aさんの最後の言葉に注目しましょう。

「明日のランチは500円だな」

これは止めたほうが良いでしょう。というのは、生活費とトレード資金が混在している、または区別ができていないということを示しているからです。

生活費とトレード資金は厳格に区別しましょう。

そうしないと、大きく勝った時は気持ちが大きくなってお金を使ってしまい、お金が残りません。負けた時には窮屈な生活をすることになり、身も心もやせ細っていきます。

結果、勝っても負けてもお金が残らないという、笑えない話になってしまいます。

典型的な”負けパターン”を確認しよう

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