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2016年1月25日(月)の窓トレード

2016年1月25日(月)、米ドル/円(USD/JPY)に窓ができました。そこで、窓のトレードを実行しました。

この日の15分足チャートは以下の通りです。マネーパートナーズ【FXnano】のチャートです。矢印部分に窓ができているのが分かります。前週終値に比べて、円高の位置で月曜日の取引が始まっています。

米ドル/円チャート15分足(2016年1月25日(月))

終値と始値の差は11銭ほどでしたが、窓が閉まる方向に向けてトレードしました。すなわち、買いです。取引開始レートや決済注文のレートは以下の通りです。

トレード内容

さて、その後の値動きは上のチャートの通りです。期待通りに動いて利食いが成立しました。しかし、その過程で興味深い値動きをしていますので、その内容を確認しましょう。

成行決済は精神的に辛い

下のチャートをご覧ください。これは、上のチャートを1分足で表示したものです。

米ドル/円チャート1分足(2016年1月25日(月))

文章で説明しやすいように、番号を振ったものが下のチャートです。

さて、チャートの左側では、値動きが全くない様子が分かります(番号1)。前週終値付近の値動きです。そして、月曜日になりました。7時時点で円高の位置からスタートしていることが分かります(番号2)。順調に円安になり・・・簡単に決済できるかと思いきや、なかなか利食いできませんでした。

取引開始レートから利食いまで、わずか10銭ほどの距離です。118.75円まではいくのですが、あと2銭の伸びがありません(横線3)。あと2銭円安方向に行けば利食いで勝利です。

1分・・・2分・・・値動きが乏しい状態が続きました。そして、時折ストンと円高方向に動いていることが分かります(番号4)。ストンといっても、その値動きは3銭くらいです。しかし、1分足で見ると、かなり円高になっているように見えます。

後からチャートを見ると、ほどなく円安方向に復活していて何ともないように見えます。しかし、リアルタイムでチャートを見ていると、そのような感覚にはならないでしょう。

あと少し円安になれば勝利です。しかし、なかなか上に行きません。そうこうしているうちに、時々ストンと円高に。円高方向の動きが続くと含み損になり、そして損切りになってしまいます。

勝ちたいという欲望、負けたくないという恐怖、しかし、当初設定した利食いと損切りのレートは守らなければならないという義務感。そして、トレーダーの精神力を試すかのように、円安と円高を繰り返す値動き・・・。

極めつけは、番号5の部分です。この部分の最高値は118.769円でした。利食いの指値注文は118.770円です。わずか0.1銭の差で利食いを逃しました。

そして、再び円高になっています。

最終的には、番号6の部分で利食いが成立しました。しかし、成行で決済しようとした場合、果たして番号6まで待てるでしょうか。上で説明したような、待てずに決済してしまいそうなワナがいくつもありました。

また、実際に利食いが成立したのは7時30分ぐらいです。7時00分にトレードを始めて、様々なワナをすべて突破して利食いするまでに30分を要しています。忙しい朝の時間帯のトレードとしては、負担が大きいのではないでしょうか。

一方、このトレードを実行した当サイト編集部スタッフはと言いますと、7時にトレードを開始してから朝食を食べていました。そして、食事が終わって取引を確認したら、「おっ!利食いした。よっしゃー!」という具合です。楽ですね。

成行決済は緊張感があって楽しい一面を持っています。しかし、当初決めたルール通りにトレードしたい、精神的な負担を減らしながらトレードしたい、時間を有効に使いたい・・・そのような場合には、あらかじめOCO注文で指値決済と逆指値決済を設定してトレードしたほうが良いでしょう。

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