目的や目標を持って投資をしよう

なぜ投資をするのか?
理由は十人十色だと思いますが、投資を通じて達成したい目標があるでしょう。
例えば、

  • 5万円給料が減ったので、何とか投資で補いたい。
  • 3年後に予定している結婚資金を、あと300万円増やしたい。
  • 5年後に新築予定なので、頭金として1,000万円儲けたい。
  • 老後の年金が不安なので、退職までに3,000万円作りたい。

このような目標を持っている場合、預貯金で何とか達成できれば良いでしょう。しかし、預貯金で達成できないとすれば、他の手段で目標を達成する以外に方法はありません。

老後の暮らしについて考えてみる

さて、いずれやってくる老後について少し考えてみましょう。

普段の生活に必要なお金はどのくらいなのか?富裕層の消費行動は分かりませんが、日本人の消費支出を調べてみると、以下のようなことが分かりました。

2014年の総世帯(平均世帯人員2.41人,世帯主の平均年齢58.3歳)の消費支出は、1世帯当たり1か月平均251,481円。

引用元:総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)平成26年 家計の概要」
公式サイト

この数字を利用して、60歳で退職して80歳を寿命とした場合、20年間を過ごすのに最低限必要なお金を計算すると、

251,481円×20年×12ヶ月=約6,000万円
となります。

年金はどのくらいもらえるのか?

私たちは老後の年金を積み立てていますが、一体いくらもらえるのでしょうか。厚生労働省年金局によれば、平成26年度の厚生年金保険「平均年金月額」および国民年金「平均年金月額」は下表の通りです。

受給年齢 厚生年金(基礎年金含) 国民年金(基礎年金)
60歳 55,165円 38,312円
61歳 81,455円 38,265円円
62歳 83,900円 38,511円
63歳 99,399円 38,415円
64歳 100,966円 39,689円
65歳 151,881円 55,937円
以降省略
平均月額 144,886円 54,414円

引用元:厚生労働省年金局「平成26年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
公式サイト

厚生年金加入者は「厚生年金」と「国民年金(基礎年金)」の両方を「老齢年金」として受け取ることができます。ただし、受給開始時期については、1961年4月2日以降生まれの男性、1966年4月2日以降生まれの女性は、65歳からの受給となるようです。

余生を過ごすのに必要なお金は?

上記で算出した退職後20年間を過ごすのに必要なお金6,000万円を、年金でどのくらい補えるでしょうか。「老齢年金」の平均受給額を利用して計算してみます。なお、受給開始時期を65歳として、受給期間を15年間と仮定します。

年金総受給=144,886円×15年×12ヶ月=約2,600万円
老後の準備金=6,000万円-2,600万円=3,400万円

さて、この3,400万円をどうやって準備すれば良いでしょうか。

積立預金で何とかなるか?

60歳までに3,400万円を準備するためには、今から毎月どのくらいの預金をしなければならないでしょうか。年齢別に試算してみると、以下のような結果が得られます。

なお、試算の条件は次の通りです。
■金利:0.2%(ネットバンクの定期預金採用)
■毎月積立金:100円単位(切り上げ値)

現在の年齢 60歳までの期間 毎月積立額
25歳 35年 78,200円
30歳 30年 91,700円
35歳 25年 110,600円
40歳 20年 138,900円
45歳 15年 186,100円
50歳 10年 280,500円

この数字を見て「何とかなる!」と判断するか「気の遠くなる数字だ」と思ってしまうのかは個人差があるでしょう。どちらにしても、効率の良い運用方法だとは思えません。

「資産を一文たりとも減らしたくない」と考えるならば、銀行の預金で地道に積み立てていく方が良いかもしれません。

ただし、物価上昇率以上に預貯金の金利が上昇しないと、資産価値は目減りすることになります。これを防ぐ方法として「投資」という選択があります。

年金の実態と将来像

年金の積み立てがあるものの、実態は現役世代が高齢世帯に現金を渡している状況です。将来、現役世代が減って、高齢者世代が増えることは明らかです。当然、高齢者一人当たりがもらえる年金額は減ると予想できます。

国は、実体はどうであれ、気合で年金財政の破たんを避けるはずです。たとえ月1万円の支給となったとしても、財政破たんとは言わずに『年金は機能している』と強弁するでしょう。(あくまでも予想です)

老後の生活資金を年金に頼るということは、それこそリスクが高いライフプランです。老後のお金は自力で作りましょう!

退職時に保有している資産

退職時は、それまでの預貯金や個人年金、退職金が手元にあるでしょう。

その資産は、国内旅行や海外旅行など、消費支出以外の余裕資金として利用できるでしょう。もちろん投資資金としても活用できます。

投資で資産を増やすという考え

日本銀行は「物価上昇率の目標は2%」と設定しています。銀行に預けている金利が2%以上であれば、資産は実質的に増えたことになります。

現在、銀行の預金金利は、普通預金で0.001%、ネットバンクの円定期で0.20%と、地面すれすれの超低空飛行状態です。今後も物価上昇率を銀行の預金金利が上回ることは難しいといわざるを得ません。

資産を目減りさせない、あるいは資産を増やしていく為には、色々な投資商品を駆使して資産を形成していくべきでしょう。

投資にはリスクも

投資には多少のリスクはつきものです。リスクはライフステージ(世代)やライフプラン(人生設計)、期待するリターンなどによって、許容範囲が異なります。また、投資する商品によってもまちまちです。

小さなリスクならリターンも小さめ。大きなリスクであれば、期待できるリーターンも大きいというのが投資です。資金をどのくらい投入するかによってもリターンの期待度が変わります。

どんな投資商品に投資する?

何に投資するかは投資家一人ひとりの要件により異なりますが、投資する商品の特徴やメリットデメリットを知って、他商品と比べることも大切です。

そこで、FX(外国為替償金取引)、外貨預金、株式、投資信託、金、仮想通貨(ビットコイン)を投資対象として、特徴やメリット・デメリットを取り上げ、対FX(外国為替償金取引)として比較を行っていきます。

投資商品と外国為替証拠金取引(FX)を比べてみよう

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