変動する時間帯に注意!

ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)の値動きはとても大きいです。最初に、1時間ごとの値動きの大きさを百分率(%)で示したグラフをご覧ください。

NZD/JPY変動率

このグラフで興味深いのは、お昼12時~午後2時頃の値動きが最も小さいということでしょう。深夜から早朝にかけてではありません。

ニュージーランドと日本には時差がありますが、ヨーロッパや米国と比較するとあまり時差はありません。両国の経済活動が活発な時間帯も重なっています。しかし、その時間帯の値動きが最も小さいという結果です。

これはとても興味深いでしょう。

しかし、値動きが最も小さいとはいえ、その大きさは0.20%を少し下回るくらいです。他の通貨ペアと比較すると、とても大きな値動きをしています。

値動きの大きさを狙ったトレードをしたい場合は、NZD/JPYが候補になるかもしれません。では、その中でも他の通貨ペアに比べて特に特徴的な点を考察しましょう。

早朝時間帯の値動きが大きい!

値動きのグラフをご覧いただきますと、午前6時~午前7時あたりの値動きが比較的大きいことが分かります。この時間帯は営業日が変わる時刻です。すなわち、市場参加者が最も少ない時間帯であり、他の通貨ペアでは最も値動きの小さい時間帯です。

しかし、NZD/JPYでは値動きが大きくなっています。

この理由は、ニュージーランドの重要指標がこの時間帯に発表されるからでしょう。この事実は、NZD/JPYでトレードしようとする皆様にとって厄介なことかもしれません。

なぜなら、多くのFX業者では営業日が変わる時刻を挟んで、10分間から20分間くらいトレードできない時間帯があります。FX業者はこの間に各種メンテナンスをします。よって、取引できない時間帯には為替レートが配信されません。

取引できない時間帯に経済指標が発表され、その後トレード可能時刻を迎えてチャートを確認すると・・・大きな「窓」ができているように見える場合もあります。窓とは、終値と始値の間に価格の差があることをいいます。早朝メンテナンスの短い時間に為替レートが大きく動いてしまったため、あたかも窓ができたかのように見えてしまいます。

この値動きを狙ってNZD/JPYでトレードしようと思うならば、メンテナンスはとても困ります。そこで、メンテナンスのない、文字通り24時間トレードできるFX口座でトレードする必要があります。

文字通り24時間トレードできるFX口座の例として、2口座をご紹介します。

ゴトウ日の値動きはどうだろう?

ゴトウ日とは、毎月5日、10日・・・30日の早朝から午前9時55分にかけて、為替レートが徐々に円安に向かう傾向があるのでは?という噂です。他の通貨ペアで確認したところ、この噂は当たっているといえるだろうか?という疑問形でした。NZD/JPYはどうでしょうか。

2015年9月上旬までの1年弱について確認しました。下の円グラフをご覧ください。

ゴトウ日の円グラフ(NZD/JPY)

NZD/JPYについては、ゴトウ日の噂は正しかったといって良いかもしれません。午前7時から午前10時にかけて円安になる確率ですが、60%弱です。

ただし、これは偶然なのか、何か根拠があってこうなるのか、良く分かりません。米ドル/円(USD/JPY)のゴトウ日の噂については、それなりの根拠があります。同じ根拠が当てはまるのか、あるいは単なる偶然なのか。

いずれなのか不明ですが、頭の片隅に置いてデイトレードすると良いかもしれません。

主要な通貨ペアの特徴

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