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ファンダメンタルズ分析も使ってみよう!

前回は、長期チャートを使ってトレードする場合、”チャート分析だけに頼った方法は難しい”ということを、米ドル/円(USD/JPY)の月足チャートを使って解説しました。

では、長期のトレードは不可能でしょうか?いや、できるでしょう。例えば、チャート分析に加えてファンダメンタルズ分析を採用するのです。

ファンダメンタルズ分析とは、チャート分析と対比されることが多い分析です。チャート分析はチャートを見て分析するのに対し、ファンダメンタルズ分析は、経済状況を分析してトレードする方法です。

金利、経常収支、財政赤字などが、ファンダメンタルズ分析で使われる要素です。

もう一度、移動平均線を追加した月足チャートを見てみましょう。

米ドル/円月足チャート【トレードポイント】

右側の矢印部分の周辺を見ますと、明らかに極めて円高の位置にあります。ここからさらに円高になるだろうか?と考えます。チャート分析では「もっと円高になりうる」という判定ではないでしょうか(もちろん、ゴールデンクロスなのですから、「円安にもなりうる」という判定でしょう)。

では、ファンダメンタルズ分析ではどうでしょうか。

米ドル/円(USD/JPY)=75円台からさらに10円、20円と円高になったと想定します。すると、こんな感じで考えられないでしょうか。

いまだかつてない強烈な円高の実現

  • 日本国内の輸出企業の多くが海外脱出
  • 海外に進出(脱出)できない企業は倒産
  • 働く場所がなくなる
  • 失業者増
  • 企業が減るので法人税は減
  • 財政圧迫、社会不安の増大
  • 日本の国力の衰退
  • 長期的な円安の実現

これがありうると考える場合は、右側の矢印周辺の円高の時に少しだけ米ドル/円(USD/JPY)を買うことができるでしょう。これからさらに大幅に円高になっても、いずれは円安になるだろうということですから。

円高が続く場合の買い増し方

円高時では、さらに円高になったときに買い増しできるように、少しずつ買います。例えば、全部で10,000通貨買おうと考えていたら、1回の取引量は1,000通貨にして、2円円高になるたびに1,000通貨ずつ買い増すということです。

これはナンピンとは根本的に異なります。ナンピンとは、行き当たりばったりで、含み損が出たら平均購入額を低くするために買い増す方法です。総額でいくら必要なのかが不明です。

一方、今回ご紹介している方法は、あらかじめどのレートになったらいくら買うかを決めています。取引総額を計算可能です。

こうして少しずつ買えば、その後の円安で恩恵を受けることができたかもしれません。

以上のように、長期トレードをする場合は、チャート分析に加えてファンダメンタルズ分析を採用すると有効な場面があるでしょう。

チャート分析を始めよう!

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