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ラインチャートによる相場分析

チャート分析と言えば、何やら良く分からない線がチャート上を賑わしている絵をイメージするかもしれません。しかし、そのような難しい(≒格好いい?)分析をしなくても、簡単にチャート分析をすることも可能です。

ここでは、そのような例を紹介しましょう。

米ドル/円(USD/JPY)の長期チャート

下のチャートをご覧ください。DMMFXのチャートから引用した月足のチャートに、白の四角を追加したものです。ローソク足にすると絵が細かくなりますので、ラインチャートにしています。

ラインチャートだけでもチャート分析可能です。

米ドル/円(長期ラインチャート)

上のチャートをご覧いただければ分かりますとおり、2010年~2012年前半ごろに米ドル/円(USD/JPY)を買っていれば、2015年ごろには大成功を収めることができました。

しかし、それは後になって振り返っているから分かることであって、当時米ドル/円(USD/JPY)を買うのは難しかったかもしれません。

上のチャートは2003年ごろ以降について書いていますが、これを1980年代前半からのチャートにしてみましょう。

プラザ合意時の長期チャート(米ドル/円)

1980年代半ばに一気に円高になったことが分かります。いわゆるプラザ合意の結果です。その後もおおむね円高トレンドになっていることが分かります。

このようなチャートでは、2010年~2012年前半に米ドル/円(USD/JPY)を買うのは大きな決断が必要だったかもしれません。

長期チャートだけで判断すると、米ドル/円(USD/JPY)の買い場を探すのは難しいかも?という結果になりました。

では、次の通貨ペアを見てみましょう。

豪ドル/円(AUD/JPY)の長期チャート

次に、豪ドル/円(AUD/JPY)の長期チャートを確認しましょう。1987年1月以降のものです。

豪ドル/円(長期ラインチャート)

先に確認した米ドル/円(USD/JPY)とは、明らかに形状が違うことが分かります。そして、特徴的な動きをしていることが分かります。

それを説明するために、2本の補助線と数字を加えたチャートをご覧ください。

豪ドル/円の抵抗線(1987年~2016年)

上側の補助線につき、数字1~4を書きました。為替レートがこの補助線のあたりまでくると、反発しやすくなっている様子が分かります。2~4がとても分かりやすいです。

すなわち、豪ドル/円(AUD/JPY)がこのあたりのレートまで来たら、円高に振れやすいのでは?と予想できます。これも立派なチャート分析です。

これを元に考えれば、豪ドル/円(AUD/JPY)が100円くらいになったら、豪ドル/円(AUD/JPY)を買って勝負するのは厳しいのでは?と予想ができます。

むしろ売って勝負したいかもしれません。

次に、下側の補助線を確認しましょう。5~7の数字を書いています。為替レートがこの補助線のあたりまで円高になると、反発している様子が分かります。すなわち、豪ドル/円(AUD/JPY)がここまで円高になったら買っても良いのでは?と考えることができます。

チャート分析は難しく考えなくてもOK!

以上の分析は、とても簡単なものです。しかし、立派なチャート分析です。「豪ドル/円(AUD/JPY)=100円くらいでは買うのはやめよう」・・・これを実行するだけで、その後の円高で損しないで済みました。

チャート分析は万能ではありませんので、今後は豪ドル/円(AUD/JPY)=100円を超えて上昇を続けるかもしれません。トレードをするかどうかを決める参考の一つと位置付けましょう。

なお、今回はDMMFXの長期チャートを使いました。

1980年代からの超長期チャートを利用できるFX口座はほとんどありません。超長期のチャート分析をしたい場合は、DMMFXの口座で確認してみてください。

さて、このカテゴリでは、チャート分析というテーマを「インジケーター」「プライスアクショントレード」「長期分析」に分割して、その代表的な例を挙げてきました。

次のカテゴリでは、具体的なFXのトレード手法について、「インジケーター」「プライスアクショントレード」「スワップポイント(中期投資)」に分割して説明していきます。

興味のある方は、まずは「自分に適したFXトレード手法の見つけ方」に進んで下さい。

チャート分析を始めよう!

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