ひろぴーのFX

優秀なテクニカル分析手法【ボリンジャーバンド】

こんにちは、サラリーマン為替トレーダーのひろぴーです。

今回で連載3回目となります。

前回は、まっさらなローソク足チャートのみで解説を入れましたが、今回はテクニカル分析を交えて簡単に解説を入れていこうと思います。

テクニカル分析とは?

トレンド相場(米ドル円の2011年12月~2015年8月のチャート)

前回の記事では、レンジ相場とトレンド相場の二つがあり、トレンドがの発生しているときにトレードしましょう、と僕の考えをレクチャーさせて頂きました。

ただ、ローソク足だけではどのタイミングでトレンドを明確に判別していいのかわかりにくいので、チャートにボリンジャーバンドというテクニカル分析をつけて見てみましょう。

ボリンジャーバンドを利用したトレード

ボリンジャーバンド(USD/JPY 週足)

ボリンジャーバンドは、順張りでも逆張りでも使える、非常に優秀なテクニカル分析手法です。

レンジの時は、±2σ(シグマ)での逆張りで使えます。僕は、重要指標発表前の閑散相場では、ボチボチと少額で逆張りして損切り代を稼ぎにいくことが多いです。
反対に、ボリンジャーバンドが全て「ギュウーーーっ」と収縮してくびれる時があります。これをスクイーズといいます。

スクイーズは、相場がそのローソク足のスパン(時間軸)で、長い期間収縮しているときに起こる現象です。僕は、この現象が起きたときは、その通貨ペアに対してチェックをいれます。

スクイーズが長ければ長いほど、上にも下にも買いと売りのポジションがたくさん貯まっていますので、どちらかにはじけて抜けていったときは、非常に力強く伸びていきます。僕は、この初動の次のローソク足あたりを狙ってよくトレードします。

スクイーズ期間について

たくさんのチャートをみてきて、気づいたことがあります。

スクイーズ期間、いわゆるボリンジャーバンドが収縮している期間がローソク足にして25~6本以上あると、抜けたあとに順張りでついていくと望ましい結果になる傾向にあります。

さらに言うと、なかなかお目にかかれないのですが、26本以上のローソク足がエネルギーを貯めたチャートは、かなりの高確率で順張りがワークすると見ています。

スクイーズになる際、26本のローソク足を数えるための定義の一つとして、ローソク足の終値が±2σ以内で連続的に推移した場合、または、収縮しきった時は±3σ以内で連続的に推移した場合を指します。

ただし、一つ注意点があります。というか、注意点というほどでもないのですが、日本人は真面目な性格のため、このルール通りを厳密に守らないとダメ!っというトレーダーさんが沢山いらっしゃいます。

大切なことは、上にも下にもポジションが貯まっているということです。

ライバルのポジションを感じること

例えば、±2σの終値が↑に一瞬少しだけ出てしまい、次のローソク足ですぐ戻していたら、ボリンジャーバンドの収縮にさほど影響しません。

ライバルのポジションが貯まっているからこそ、損切りを巻き込んでトレンドが発生するのであり、そこには新規の売買やストップロスが上にも下にも混在しています。それを視覚的に表したものが、ボリンジャーバンドのスクイーズです。

先ほどのチャートの拡大図を見てみましょう。

ボリンジャーバンドのスクイーズ(USD/JPY 週足)

左側の円(左下)と右側の円(右上)の囲い部分を比べると、収縮の待機時間が長い左側が、より大きなトレンドを生み出していることが分かります。また、ローソク足10本程度の収縮ですと、トレンドが発生してもエネルギー不足のため、トレンドは短命に終わっています。

但し、月足で探すなら話は別です。週足でも10本程度で遅くトレンドに飛び乗ってもローソク足で1~2本の余裕がありますので、ある程度の利益が狙えるかも知れません。

スイングトレードに最適な足

スイングトレードをメインにするのであれば、利用する足は短くても日足。慣れてきても4時間足に限定してトレードすると、かなりの好結果が期待できるでしょう。なぜなら、スプレッドをそこまで気にすることなく、トレード回数も制限できることから、回数を重ねれば有利に働くからです。

今回、題材に利用したのは週足です。週足ならば、ローソク足の陽線1本当てるだけでも十分な利益をもたらせてくれます。

次回、最終回ですが、利食いとコストについてご紹介したいと思います。

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プロフィール

ひろぴー

「話題の為替サラリーマントレーダー」

ひろぴー

プロフィール・経歴・活動実績など

2010年からFXを始めた為替サラリーマントレーダー、ひろぴー。
スイングトレード中心に、サラリーマンでも無理なく収益をあげる方法について、日夜研究を進める。最近では、各FX会社やポータルサイトなどFXトレードバトルに幾度か参戦。常に安定した収益を披露し、サラリーマンがスマホ一つで収益を上げられることを世間に知らしめている。
最近ではいくつかのポータルサイトのコラムにて、執筆活動も精力的に行っている。

執筆者のサイト

http://fxhiropi13.com/

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