ひろぴーのFX

レンジ相場ではトレードを行いません!

こんにちは、サラリーマン為替トレーダーのひろぴーです。

前回の文末に「全ての失敗は、欲望から生まれてきます。僕のFXトレード手法はそれを逆手に取ったやり方になります。」と述べさせて頂きました。

今回は、その続きになります。

相場の種類

FXに限らず、相場というのはレンジ相場トレンド相場の2つの顔があります。

レンジ相場とは、例えば米ドル/円のレートが1か月間で、118円~121円の間を行ったり来たりと、上昇・下降がはっきりとせず方向感がない相場の状態をいいます。

その逆に、昨今のアベノミクスなどで起こった日経平均の上昇や、米ドル/円が80円台から100円へ。100円から120円へ一気に上昇した期間をトレンド相場といいます。

言葉だけではわかりませんので、キャプチャで説明しましょう。

レンジ相場とトレンド相場

レンジ相場(米ドル円の2011年後半~2015年前半のチャート)

上記のキャプチャは、2011年後半から2015年前半にかけた、米ドル/円のローソク足チャート(週足)です。○で囲ってある部分は、横方向に比較的平坦で、上にも下にも大きく動くことなく、おとなしく推移していることが分かります。

これが『レンジ相場』です。
僕は、こういう平坦な相場の時にはトレードを行いません。

FXというのは、相場が大きく動きだすときに大きく利益を得られます。従って、ここであげた方向感がないレンジ相場には、手を出さないことに尽きます。大きく動きだして上昇している相場の時のみを狙ってトレードすることにしています。

もう一度チャートを使って説明します。

トレンド相場(米ドル円の2011年12月~2015年8月のチャート)

上記のように、矢印で示した時期にトレンドの方向に沿ってトレードすることが最も望ましいと、僕は考えています。

実際にこの相場では、買っていれば儲かる相場でした。ここ3~4年間で振り返ると、2回程度このような大きなチャンスがありました。もちろん、時間軸を週足より短い日足や4時間足で見ると、週足ではレンジ相場なのに、日足や4時間足ではトレンドが発生していることもあります。

ローソク足の数だけトレンド相場はある

ローソク足には、月足、週足、日足、8時間足、4時間足、60分足・・・など、複数の時間軸があり、トレードのチャンスはそれぞれのタイミングでやってきます。

また、取引できる通貨ペアも米ドル/円だけではなく、ユーロ/円や豪ドル/円、NZドル/円、英ポンド/円、円を絡めないユーロ/米ドル、豪ドル/米ドル、英ポンド/スイスフランなど、たくさんの通貨ペアがあります。

キャプチャの米ドル/円(週足)の例はその1つの例に過ぎず、通貨ペアの数、ローソク足の数だけトレンド相場でトレードできるチャンスがあるのです。

その他の事例も紹介しておきましょう。

米ドル/円(4時間足)の場合

トレンド相場(USD/JPY 4時間足の例)

○で囲った部分はレンジ相場、矢印の部分は一方通行に動くトレンド相場です。繰り返しになりますが、このレンジ相場を見届けて、動き出したらその方向にのる、ということが大前提です。

ユーロ/円(60分足)の場合

トレンド相場(EUR/JPY 時間足の例)

こちらも同じくして、ひとつのチャートの中にレンジ相場とトレンド相場が発生しています。

それぞれのチャートでの共通点とは?

ここまで同じようなキャプチャを何枚かご覧頂きましたが、ひとつ共通点があります。それが何かお判りでしょうか?

答えは、大半の”レンジ相場の後に大きめのトレンドが発生する”ということです。レンジ相場が長ければ長いほどエネルギーが貯まりますので、そのトレンドは大きなものになりやすい傾向にあります。

このことは相場の基本なのですが、僕とは逆にレンジ相場を得意とするトレーダーも数多くいらっしゃいます。レンジが続けば続くほど、上にも下にも買いや売りのポジションがたくさん貯まりますので、そのポジションがはち切れたときに、大きなトレンドが生まれるのです。

トレンドは最大の利益チャンス

この強烈に弾きだされた威力こそ、短期的に小さな利益を狙ったトレーダーの欲という名の損失が、一気に確定した瞬間となります。

僕の場合、我慢して定期的にこのようなチャンスを伺っていると、比較的安定して利益を生み出すことが出来ています。まさに相手方の欲をうまく利益につなげたトレード手法の一つであり、この動きのみを狙ったトレードが、僕が最も得意とする方法です。

ただ、これではいつのタイミングで勝負を仕掛けるか分かりづらい為、次回はその点についてお話ししたいと思います。

今回は、ローソク足チャートのみをご紹介しましたが、これに少し味付けしてテクニカル分析を掲載したチャートに解説を入れていきたいと思います。

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プロフィール

ひろぴー

「話題の為替サラリーマントレーダー」

ひろぴー

プロフィール・経歴・活動実績など

2010年からFXを始めた為替サラリーマントレーダー、ひろぴー。
スイングトレード中心に、サラリーマンでも無理なく収益をあげる方法について、日夜研究を進める。最近では、各FX会社やポータルサイトなどFXトレードバトルに幾度か参戦。常に安定した収益を披露し、サラリーマンがスマホ一つで収益を上げられることを世間に知らしめている。
最近ではいくつかのポータルサイトのコラムにて、執筆活動も精力的に行っている。

執筆者のサイト

http://fxhiropi13.com/

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