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眠れるトレードチャンス

ノルウェークローネ円(NOK/JPY)が取引できるFX口座はとても少ないです。少ない理由はおそらく、トレードしたい人が多くないからでしょう。

では、なぜこの通貨ペアについて記事を書くのか?ですが、「値動きが特徴的だから」です。特徴的な値動きをするとはすなわち、そこにトレードチャンスが眠っているかもしれません。

そこで、ノルウェークローネ円について検討しましょう。

ノルウェークローネ円(NOK/JPY)の人気度

最初に、ノルウェークローネ円が日本でどれくらい取引されているのか確認しましょう。公的な性質を持つFX取引市場「くりっく365」は、取引数量を詳細に公開しています。

くりっく365からデータを紹介します。

くりっく365では、24種類の通貨ペアで取引可能です。その中で、ノルウェークローネ円も取引可能です。そして、2015年の取引状況を確認しますと、通貨ペア別の取引シェアは以下の通りです。

1位 米ドル/円(USD/JPY):33.4%
2位 豪ドル/円(AUD/JPY):11.8%



19位 ノルウェークローネ/円(NOK/JPY):0.2%

最下位は回避できましたが、それに近いです。ちなみに、最下位はポンド/スイスフランで0.1%未満でした。しかし、値動きの特徴を考えると、この順位で放っておくのは惜しいかもしれません。

チャート分析

下のチャートは、2000年末からの長期チャートです。ヒロセ通商(LION FX)から引用しました。

NOK/JPY長期チャート

どんな特徴があるでしょうか。いくつもあるでしょうが、例を挙げてみましょう。

  • 特徴1:円高と円安の差が小さい
  • 高値と安値の差が、わずか10円ほどしかありません。とても値動きが小さいと言えるでしょう。

  • 特徴2:ボックス相場(レンジ相場)のように見える
  • 2008年のリーマンショック(チャート真ん中の下落部分)以降は特に、ずっと上昇トレンドだったり、逆に下落トレンドだったりするわけではなく、上昇したり下落したりしています。その結果、ボックス相場(レンジ相場)のように見えます。

  • 特徴3:12.00円あたりの下値支持線が強力かも?
  • このチャートでは、為替レートが12.00円を明確に下回るという場面がありません。このため、12.00円あたりでの反発を狙えるかもしれません。

以上の内容を確認するために、日足チャートでも確認しましょう。

NOK/JPY日足チャート

月足チャートでは、12円を明確に割ったことがありません。しかし、日足を見ると、最近は12円を割る場面があったことが分かります。きっかけは、イギリスの国民投票(2016年6月23日)です。イギリス国民投票は、ここでも大きな影響を与えています。

しかし、12円を割ったところで急反発して、再び12円台を回復している様子が分かります。

2000年末以降の長期間にわたって作用してきた下値支持線ですので、このラインを突破するには大きなエネルギーが必要だと分かります。

経済の実態を見ましても、ノルウェーは産油国であり、格付会社からAAA格を付与されるなど、安定性も優れています。このため、12円を割って一方的な円高が続くと想定するのは難しいかもしれません。

次は、とても特徴的な動きをするユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)を紹介します。

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